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- 熱中症② -
8月 26, 2017 1:35 pm

地下鉄上飯田駅から徒歩3分
腱鞘炎と便秘の治療で
口コミの多い
やすだ鍼灸接骨院です

北区だけでなく西区、東区、北名古屋市
からも多くの患者さんが
お見えになられています。

 

スタッフの安藤です。

 

まだまだ暑い日が続きますね。

お身体は大丈夫ですか。

 

今回は

熱中症の症状についてブログを書いてみました。

 

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熱中症には

 

4つのタイプ

 

があります。

 

 

症状が軽い順に熱失神・熱けいれん・熱疲労・熱射病と名前がついており、

この4つをまとめて

 

「熱中症」

 

と呼びます。

それぞれのメカニズムを見てみましょう。

 

 

 

 

熱失神のメカニズム
暑さで皮膚の血管が広がると、血流が減るため血圧が低下します。

 

そのため、脳に送られる血液の量も減ってしまい、熱失神の原因となります。

 

 

めまい、顔面蒼白、脈が速くて弱くなる、

一時的に失神するなどの症状が出ることがあります。

 

通常、生理食塩水(0.9%の食塩水)を飲むことで回復に向かいます。

 

 

 

熱けいれんのメカニズム

汗を大量にかき、水分だけを補給した場合に起こります。

汗として排出されるのは、水分だけではありません。

塩分も排出されているのです。

そのため、水分だけを摂って塩分を摂らないと血液中の塩分(ナトリウム)濃度が低下します。

電解質のバランスが崩れ、足・腹部・腕の筋肉に痛みを伴うけいれんが起こります。

 

 

 

熱疲労のメカニズム

大量の汗をかくことで、水分、塩分共に足りなくなり重度の脱水症状を起こした状態です。

暑いために血管は広がり、脱水によって血流が減るために低血圧となります。

ただし体温調整機能はまだ働いており、発汗はみられます。

 

症状としては、全身倦怠感、悪心・嘔吐、頭痛、集中力・判断力の低下などがあります。

 

熱けいれん同様、衣服をゆるめて風通しを良くし、涼しい場所で水分補給を行ってください。

 

 

 

熱射病のメカニズム

熱疲労が更に悪化した状態です。

脱水症状が悪化し、体温調節機能が働かなくなるため発汗もなくなります。

体温も上がり続け、40℃を超える場合もあります。

体温が41℃になるとけいれんが起こり、42℃を超えると細胞が破壊されます。

中枢神経や心臓、肝臓、腎臓などの臓器に致命的な障害が起こり、死亡するケースもあります。

意識障害(呼びかけへの応答が鈍い、言動がおかしい、意識がないなど)や

ふらつきといった症状もみられます。

 

この状態では命の危険があるので、ただちに救急車を呼んでください。

 

病院へつくまでに体温を下げるため、身体に水を掛けたり、

首筋や脇の下などの太い血管を冷やしたりしましょう。

 

 

 

体温が上がっても汗が出せる時は、体温調節機能が働いているということです。

ですが、汗が出なくなった時は、この機能が働いていません。

このため、汗が出ていない場合は特に危険だといえます。

これは、聞いたことがある人もいるかもしれませんね。

 

 

ただし、これは「汗が出れば大丈夫」ということではありません。

汗が出るのは、体温が上がり過ぎるのを防ごうとしている時です。

 

ですので、汗が出てきたら体温が上がってきているサインだと気付いてください。

 

汗で確実に身体から水分が失われるのですから、

脱水予防のためにも水分補給をし、暑さ対策を怠らないようにしましょう。

 

 

まとめ
繰り返しになりますが、熱中症は最悪の場合、死亡してしまうことがある病気です。

 

「自分は大丈夫」と考えず、きちんと予防を行ってください。

暑いと思ったらこまめに水分を補給し、

涼しい場所に移動するなど対応することが大切です。

 

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やすだ鍼灸接骨院では

お身体の事、何か心配がありましたら

ご相談下さい。

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