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YASUDA SHINKYU
SEKKOTSUIN

2020/05/06肌年齢と美容鍼②毎日のNG習慣が肌年齢を上げている!

誰もが若々しい肌を手に入れたいですよね・・・。

お肌が若く綺麗だと実年齢よりも若く見えます!

スキンケアももちろん重要ですが、誰もがやっている普段の習慣がお肌の年齢を上げてしまっていることをご存じでしょうか?

しっかりお肌のケアを行っても、NG習慣を直さなければ若々しいお肌を保つことが出来ません。

日常生活の中のNG習慣を取り除き、綺麗なお肌を手に入れましょう!

 

肌年齢を上げてしまうNG習慣

 

①紫外線対策をさぼってしまう

多くの人がついついやってしまうNG習慣は、夏だけ紫外線対策をして冬はしていないという習慣です。

日差しの強い夏は紫外線対策を意識しますが、それ以外の季節では忘れてしまいがちですよね。

1年のうちで紫外線が高くなるのは3月から9月と言われていますが、10月から2月も紫外線量がすごく下がるわけではないので注意が必要です。

紫外線は1年中地上に降り注いでいるため、常に紫外線対策を行っておくことが大切です。

日中はたとえ室内にいたとしても日焼け止めを塗っておくと安心です。

寒い冬は夏に使用するような紫外線数値の高いものを使用する必要はありませんが、SPA20・PA++前後を選んでおくと良いでしょう。

秋から冬にかけて紫外線対策をさぼってしまうと、お肌にはメラニンが蓄積されてしまい、くすみやシミの原因となってしまいます。

 

②スマホ生活

近年ではすっかり生活の一部となったスマホ。

ついつい長時間見続けてしまっていませんか?

便利で欠かせないスマホですが、意外にも肌年齢をあげてしまうNG習慣となってしまうので注意が必要です。

その理由は「スマホを見る姿勢」にあります。

スマホを見るときは、首が少し前傾になり視線は下向きになります。

この姿勢を長時間続けてしまうと、首にシワができフェイスラインもゆるみやすくなると言われています。

美容業界では、スマホを長時間使用することで起こるたるみを「スマホだるみ」と呼ばれています。

電車の中などでスマホを利用する人も多いですが、スマホを利用する際には姿勢に気を付ける必要があります。

また、スマホやパソコンの画面からでる「ブルーライト」も、お肌に悪影響を及ぼすものであると言われているため注意が必要です。

最近の研究によるとブルーライトや赤外線などの光がシミやくすみの原因となるとされており、さらに目の疲れやドライアイ・睡眠障害にも影響を及ぼすと言われています。

寝る前にベッドに入ってスマホを触っている人も多いかと思いますが、ぐっすりと眠るためにも避けましょう。

 

③スキンケアアイテムを規定量使用しない

良い美容液を使用していても、規定通りの量を使用せずほんの少ししか使わなかったら、効果を十分に得ることが出来ません。

化粧品を購入すると「説明書」がついていますが、読まない人も多いのではないでしょうか。

説明書には成分表示や肌効果のほかにも、使用量についてきちんと書かれているため使用前に目を通しておくと安心です。

例えば2プッシュを手のひらにとり顔全体になじませます。と書かれていたらきちんと2プッシュ使用しないと効果を得られません。

製品を作る際は、規定量を使用することで効果が得られることを前提としているため、1プッシュしか使用しない場合は効果が得られない可能性があります。

規定量使うからこそ理想の肌に近づけたり、十分なうるおいを実感することができるのです。

 

若返りスキンケア法

 

毎日のお手入れをしっかりと正しい方法で行うことが若々しい肌を保つ秘訣です!

普段のスキンケアで下記の点を注意することでお肌が若返る効果が期待できます。

 

・メイク落としや洗顔時の注意点

メイクを落とす際は、メイクの濃さや肌質に合うクレンジング剤を選ぶことが重要です。

クレンジング剤が少ないと肌を擦ってしまうので、適度な量のクレンジング剤を手に取って、メイクと優しくなじませましょう。

お肌の一番上にある表皮は0.1mm〜0.3mmほどのとても薄い皮膚の為とてもデリケートです。

さらに目の周りに至ってはたったの0.02mmほどと言われており、ゆでたまごの薄皮ほどの厚さしかありません。

そのため、少しの刺激でも傷つきやすいので、指で擦らずに優しく触れるように気を付けましょう。

 

・化粧水をつける際の注意点

化粧水をつける方法として、コットンでパッティングするようにつける方法がありますが、肌に刺激をあたえてしまうためオススメできません。

化粧水をつける際は、化粧水を手のひらになじませて顔を包み込むように優しくおさえてなじませるのが良いでしょう。

乾燥が気になる季節には、2〜3回重ねづけするのが効果的です。

 

・乳液・クリームをつける際の注意点

乳液やクリームには保湿の役割があり、若々しい肌を保つためには保湿はかかせませんが、化粧水の後に乳液・クリームは必ず行わなければならないという訳ではありません。

季節によって肌の状態は変化するため、その時の肌の状態の応じて臨機応変に乳液やクリームを使用するのが良いでしょう。

メイク前のスキンケアでクリームをたっぷり塗ってしまうと、ファンデーションがよれてしまいメイクがうまくできない可能性もあります。

季節や時間帯によって、乳液とクリームを使い分けるのがおススメです。

 

やすだ鍼灸接骨院では

 

全身のバランス整体から、筋肉・ツボ・皮膚に直接アプローチできる美容鍼まで、幅広い施術を行っております。

気になる方はお気軽にお問い合わせくださいね。

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