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YASUDA SHINKYU
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2020.10.18 腱鞘炎はどんな時になるのでしょうか?原因とセルフケアについて

名古屋市北区、上飯田駅より

徒歩3分のやすだ鍼灸接骨院です。

今回は、腱鞘炎はどんな時になるのでしょうか?

原因とセルフケアについて

腱鞘炎について | 名古屋 すずらん鍼灸接骨院

スポーツのしすぎで手首を酷使してしまったから?

子育て中に重くなっていく赤ちゃんを

抱えることで手首を段々と痛めてしまったから?

演奏家が巧みに手指を動かす動作が多いことから?

 

などと思っている方も多いと思いますが、

最近では、長時間スマートフォンやPCを操作しているせいで、

若い方も腱鞘炎の発症数が多くなっているのです。

 

腱鞘炎は原因や炎症を起こしている部位によって

痛みや不調を覚える位置が異なり

多いのは手首や、指の付け根付近に、腫れや痛みを伴うという症状です。

マウス腱鞘炎」って知っていますか? | エルゴノミクス(人間工学 ...

手の指や手首には筋組織と骨を包む腱鞘という組織が存在しており、

普段は腱鞘が滑車となる事によって、

手首や手先が滑らかに動くようになっていますが、

腱鞘炎を発症すると、日常生活に不調をきたすほどの痛みなどに襲われます。

 

ひどくなる前に、どうしたら良いか、

まずは原因を見つけて、改善方法をご紹介したいと思います。

 

原因は何でしょうか?

 

主な原因は手首、手指の使いすぎによるものがほとんどです。

腱鞘とは、骨と筋肉を繋ぐ腱がスムーズに動くように健を包んでいる組織です。

そこが使いすぎで腱鞘と腱が擦れあって炎症を引き起こし、痛みや腫れが出現します。

 

スポーツやパソコン作業、

最近ではスマートフォンの長時間の利用などで手首や手指を

よく使う方がなりやすいと言われています。

 

細やかな手作業を長時間続けるというように、

指を酷使することのほかには、親指以外の部位に炎症が見られる場合もあります。

 

また、更年期の女性や妊産婦にも多くみられ、

女性ホルモンの分泌が関係していると言われています。

 

楽器の演奏からなる原因は、演奏運動は前腕の特定の筋を使う動作なので、

スポーツのような全身運動と違って、筋の疲労感が遅れて現れます。

 

自覚症状として疲労を感じ始めた時には、

筋や神経が既に過度に疲弊している場合があります。

 

オーバーワークは休息やケアが不足すると、

腱鞘に炎症が起こりやすい状態になって、腱鞘炎が起こると、

指が痛みのために思うように動かず、演奏行為に支障をきたすようになります。

 

 

痛みの現れる箇所によって

「ドケルバン病」、「ばね指」

などと腱鞘炎の呼び方が変わります。

腱鞘炎の症状 を見ていきましょう。

 

【 ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)】

ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)

ドケルバン病は親指の付け根の母指球や手首に腫れや痛みが生じる症例の事を呼び、

親指を広げて伸ばすといった動作を行う場合に、

動かす腱が、腱の周囲を包み込んでいる腱鞘との中間部分にて

炎症を起こしている状態です。

 

主に手の甲に痛みや腫れが感じられるようになる上に、

親指を伸ばしたり広げたり曲げたりする際に、

親指側の手首にも痛みを感じ、スムーズに動かせず、腫れます。

 

主に妊娠中または、出産後の女性や、更年期の女性に多くみられる症状です。

原因は血中女性ホルモン濃度の変化により筋組織が弛緩した状態になるため

筋に負荷がかかりやすくなることで発症すると考えられています。

 

手の使いすぎやスポーツ選手など、指をよく使う仕事の人に多いのも特徴です。

 

【 ばね指(弾発指)】

指が痛い」腱鞘炎とは?症状や種類、セルフチェック法 | NHK健康チャンネル

指の曲げ伸ばしをする場合に、つけ根に引っ掛かるような感じがして、

ばねの様に弾く感覚が生じるのでそう呼ばれます。

 

腱を抑えるトンネル状の腱鞘の間で炎症を起こし痛みが出現します。

 

ばね指は曲げ伸ばしする際に動かす腱が、

不必要に浮いてしまう事を予防している靭帯性腱鞘との中間部分において、

炎症が生じている事が原因であり、

患者の中でばね指が生じているのは特に手のひら側の指のつけねや小指に多く現れます。

 

主に更年期の女性に多い症状ですが、

指をよく使う仕事に人にも多く、糖尿病、リウマチ、

透析などの患者に、よく発症することが特徴です。

 

動かすたびに摩擦のために炎症が進み悪化してしまうので、

安静にする事が必要です。

 

適切な治療と安静により回復しますが、

手指を多用する音楽家やタイピング動作を行うデスクワークをされている方は、

十分な休息を取ること自体が難しいですよね。

 

症状が慢性化する場合、再発を繰り返すことで、

とえ症状が緩和しても手指の可動域が狭まり、

力が弱くなるなど、後遺症が残ることもあるのです。

 

では、どうしても仕事で手指を酷使してしまう方は、どんな対策をすればよいでしょうか?

 

腱鞘炎のセルフケアをしていきましょう。

 

腱鞘炎の予防には毎日の手首・手指のストレッチをする事が効果的です。

仕事終わりや手首・手指を使い終わった後に、

患部が炎症をして熱を持っている場合は、アイシングを行うこともオススメです。

スポーツ時の打撲・捻挫・突き指はアイシングで応急処置を。患部を ...

腱鞘炎に効果的なツボがあります、仕事終わりや演奏後に、

約10秒間ずつ、ゆっくり押してみてください、疲労回復に効果的です!!

 

合谷(ごうこく):親指と人差し指の間のくぼみ

陽谿(ようけい):親指を立てたときにできる2本の腱の間にできるくぼみ

外関(がいかん):手の甲の真ん中から指三本上の中央

曲池(きょくち):肘を曲げた時に出来るシワの外側(小指側)の端

 

腱鞘炎は時折痛みは感じるものの

日常生活が営めないほどではないという方が少なくない上に、

ばね指は生まれつきの方も多いので、

多くの方が特に対策をせず、過ごしています。

 

しかし、時間が経過すると痛みが強まるので、

指や手の酷使をしないように心がけて、なるべく我慢をしないようにしましょう。

 

当院では治療と合わせて、予防のアドバイスも行っています、お気軽にご相談ください。

 

やすだ鍼灸接骨院では

全身のバランス整体から、筋肉・ツボ・皮膚に

直接アプローチできる美容鍼まで、幅広い施術を行っております。

気になる方は、ぜひお問合せください。

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