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2020/10/25頭痛も伴う、つらい肩こりへの対策方法をしりたくないですか?
肩こり=接骨院というイメージは強いですが、
接骨院で施術を受けたことがなければ、
実際どうなんだろう、痛く無いかななど、色々と不安ですよね?
主な肩こりの原因は、
肩周辺の筋肉の張りと筋肉の血流が滞っていることによるものですが、
頭痛をともなう重度の肩こりは、
ストレッチや整体で筋肉をほぐし、血行を良くすることで改善がみられます。
今回は、頭痛をともなう肩こりの原因や
予防についてご紹介したいと思います。
ひどい肩こりが頭痛を起こす原因は、頭の周りや首の後ろから肩、
背中にかけての筋肉が緊張する、
つまり肩が凝ることで、
後頭部を中心に頭の両側や首筋にかけて痛みが発生します。
筋肉の緊張が続けば血流が悪くなり、
老廃物がたまっていき、その結果、
周囲の神経が刺激されて頭痛が起きるとされています、
これが肩こりで頭痛になる仕組みで、
また「緊張性頭痛」のメカニズムになります。
肩こりから受けるつらさの強弱は個人差があります。
実際肩がひどく凝っていると感じて、
同時に頭痛が起きても、その頭痛はいくつかの種類があるのです。
めまいをともなう事があり、吐き気はあまりない、
痛みとしては頭部を中心に頭の両側や首筋にかけて、
頭を紐のようなもので締め付けられている、重いものが乗っている様な感覚です。
女性が、男性の1.5倍程度多くかかりやすいとされています。
吐き気をもよおすことがあり、
光や音が耐えられなくなることもあります、
痛みとしてはズキン、ズキンと脈打つように頭の片側が痛む、
緊張型頭痛の症状もあわせもつことがあり、
その頭痛は混合型と呼ばれています。
ひどい時は、痛みで日常生活が行えなくなることもあります。
仕事や家事の合間に自分でほぐしたり、
同じ姿勢が長時間続く場合、
例えば集中してパソコンを見ていたり、何かを読んだりしている等、
目を酷使していたり、
慢性的な筋肉疲労や血行不良が続くと、
筋肉に十分な酸素や栄養素が行き渡らず、
筋肉に老廃物もたまり、硬くなり、
周辺の神経が刺激されこりや痛みが発生しますね、
そこで、普段の生活を見直して、こりにくい状態を意識してみませんか?
背筋を伸ばして胸をはり、
あごをひいて頭を高く上げると姿勢がよくなります、猫背は禁物です。
体が冷ると血行が悪くなり、老廃物がたまりやすくなります。
特に女性にとって、夏の冷房は大敵です、体が冷えてしますと、
肩こりを感じやすくなるため、上着を1枚羽織るなど工夫をしましょう。
筋肉は使うことでアップします、筋肉を大きくすることは、
ポンプ作用がよく働き血流が促される事にも繋がります、
適度な負荷をかけることも大切なのです。
腕や肩を動かすストレッチをしましょう、
簡単に出来る肩の上げ下げ、肩を回すといったことで構いません。
ストレッチをすると、血液循環がスムーズになり、
こりや痛みが起こりにくくなります。
なかなか難しいところですが、
スポーツ観戦をすることや、歌うこと等、
自分なりのストレスを上手く解消する方法を見つけましょう。
?
血液の流れをスムーズにし、筋肉の緊張をやわらげる効果があります。
(含有率が多い食べ物は、かぼちゃ、アーモンド等)
疲労感のある人は積極的に摂取しましょう。(緑黄色野菜、レモン、果物等)
糖質をエネルギーに変えて、疲労回復を助けます。(豚肉、大豆、うなぎ等)
乳酸の分解を促します。(梅干、柑橘類等)
毎日の食事から取り入れる栄養素は、肩こりを和らげたり、
健康的な体を作る上で最も大切です、食生活を見直しましょう。
肩こりがひどい時、なぜ接骨院がおすすめなのか?
肩が鎧のように硬く、重たく感じたら?頭痛をともなう様な、
ひどい肩こりになった時には?それは、老廃物がたまているサインです。
仕事や家事の合間に、自分でほぐしたり、
お風呂に浸かり温めたりすると、幾らかは楽になりますが、
一時的に楽になっても繰り返してしまいがちです。
筋肉をもみほぐし、ゆるめることが肩こりおよび頭痛を緩和することが、
いち早く楽になる方法であり、セルフケアに限界を感じている場合、
もしくは、肩こりがひどく、頭痛も起こっている場合には、
我慢をせずに、整体を受ける、プロの手を借りることをおすすめします。
また整体師が肩を触ると、
思ったより肩が凝っていない場合がありますが、
その場合、それは肩こりが原因の頭痛ではないということになるので、
病気の症状を疑い、医療機関を受診することをオススメしますし、
その要因に気づくことができます。
たくさんの症状を見てきた整体師に、
まずは、お困りの症状をご相談してみてください。
気持ち的にも軽くなり、ストレスも半減することでしょう。