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2021/02/04交通事故が原因の症状でお悩みではありませんか?
交通事故に遭った場合、
その時は痛みがなくて、そのままにしておいたら、
一晩経ったら痛みが出てきたという事がよくあります。
今回は、交通事故による、むちうちなどの症状や
回復に向けてすべきことなどについて、
お話ししていきたいと思います。
原因から痛みを改善していくことが、
早期回復へと繋がります。
まずは抱えているお悩みがあるかどうかチェックしましょう。
頭痛・むちうち等首の痛み・腰の痛み・肩の張り
・吐き気めまい・耳鳴り・手足の痺れ
・震え脱力感・食欲不振
・胃腸などの消化器系の機能低下、等です。
交通事故に遭うと、大抵の人は興奮状態に陥る為、
痛みを感じる感覚が麻痺してしまいます。
その場合に、事故直後は感じなかった痛みが、
数日経過して感じ始めるのです。
主に自動車の追突、衝突、急停車等により、
からだが急激に前方へ押しやられるが、
頭はそのまま残ってしまうので、
首が鞭のようにしなることによって起こる症状をいいます。
また、肩や腕なども打ち付けた反動で
筋肉を痛めてしまう場合もあり、
衝撃の度合いによって体に出る症状も様々で、
明確な範囲や症状に決まりはありません。
正式な傷病名ではなく、
と呼ばれています。
首が回しにくい、やたらと肩凝りを感じる事で、
むちうち症を疑い、病院で診断されて、
初めて交通事故との因果関係を疑うことも良くあります。
また、その場合、
診断書を取る事を忘れないようにしましょう。
交通事故による損傷を示す診断書が無い場合は、
損害賠償請求が出来なくなる可能性がありますから、
自覚症状が無いからといって軽視せずに、
交通事故に遭ってしまったら、
早めに医療機関へ行き医師の診断を受けることをおすすめします。
その他には、
吐き気や倦怠感を感じたりする等の症状があります。
むちうち症は、早期に改善するには、早期の対処が大切です。
期間は、軽ければ3ヶ月程度で治癒しますが、
対処が遅れてしまったり後遺症が残ると長引きます。
まずは冷やすことで痛みを緩和し、
炎症を押さえますが、
初期は温湿布ではなく冷湿布をしようし、冷やすことが先決です。
無理をして動かさないようにしましょう、
診察を受け処方された痛み止めの薬を服用することもありますが、
痛み止は炎症を抑える
作用がありますが治癒を促進する作用はありません。
骨折や脱臼をしていなければ、
安静にした後に、
頚椎を動かすことが痛みの長期化の予防になります、
安静期間はできる限り短い方が良いとされています。
炎症が収まったら、首の筋肉をほぐし、
機能を回復させるためのリハビリを始めると良いでしょう。
むちうち症には首の負担を軽くさせるために、
頚椎用のカラー(コルセット)という固定装具を
処方されることもあるのですが、
人体や関節組織に大きな損傷がない場合には、
固定装具を着用している段階でも
軽いマッサージなどを始めていきます。
慢性的な状態に入りましたら、
安静や生活制限をなくして、ストレッチをしたり、
しっかりと動かすことが良いでしょう。
痛みや痺れ、懲りなどの症状は、
筋肉や筋膜の血流が悪くなって起こるので、血流の改善が大事です。
交通事故によるものなので、予測できませんが、
日頃から首を急激に動かさないで、
ストレッチなどをしておくなど、
筋肉を柔らかく保つことは予防に繋がります。
交通事故に遭った時に大事なことは、
「医師による診断」「適切な補償」「適所への対処法」です。
例えばレントゲン結果では異常が視られない場合でも、
シビレや違和感、痛み等、お悩みの方や、
自身の症状に合った対処法やアドバイスを必要とされている方など、
まずはカウンセリングをさせていただき、
真摯に適切な対処をしていきます。
その症状に合わせた手技によるマッサージや筋肉調整、
場合によっては低刺激な鍼灸を行いながら、
少しでも早く回復をし、
後遺症を残さないように改善を目指していきます。
交通事故にあわれてからの不調やお悩みなど、
ささいなことでも構いませんので、お気軽にご相談下さい。
やすだ鍼灸接骨院では
全身のバランス整体から、筋肉・ツボ・皮膚に
直接アプローチできる美容鍼まで、
幅広い施術を行っております。
気になる方は、ぜひお問合せください。
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