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2021/02/20交通事故治療で多い「むちうち」とは?

名古屋市北区、上飯田駅より

徒歩3分のやすだ鍼灸接骨院です。

今回は、交通事故治療で多い「むちうち」とは?

 

交通事故被害で多く見られる「むちうち」ですが、

むちうちには目立った外傷がなく

症状が遅れて発症するケースもあるため、

事故直後に気づかない人も多くみられます。

 

事故にあった日は何ともなかったのに、

次の日になったら首に痛みが・・・

というケースも少なくありません。

 

また、交通事故直後は神経が高ぶり興奮状態になっているため、

自身の体の異変に気付きにくいものです。

 

ここでは、交通事故治療で最も多くみられる

「むちうち」

の症状や対処法についてお話ししていきたいと思います。

 

むち打ちとは?

 

むち打ちとは、

正式には頚椎捻挫や外傷性頸部症候群などと呼ばれ、

交通事故などで首に

不自然な強い力がかかったことによる首の捻挫です。

 

衝撃を受けた際に、鞭がしなるように首が動くことから

「むちうち」

と呼ばれるようになりました。

 

人間の頭部は想像以上に重く、

それが強い衝撃で前後に揺さぶられると、

頭を支える首には大きな負担がかかります。

 

事故直後はあまり痛みを自覚していなくても、

後になってから痛みが出てくるケースも多くみられるため、

事故直後から数週間は注意が必要です。

 

人間の体は、頭部から背骨にかけて極めて

重要な神経の束が走っているため、

むち打ちになったことで首の周囲の筋肉だけでなく、

神経を傷つけてしまっている可能性もあります。

 

その場合、首の痛みに加え手先がしびれたり、

めまいが生じる事があります。

 

むち打ちの症状をチェック!

 

以下のような症状が現れている場合、

むち打ちを引き起こしている可能性があります。

 

・首、頭、腕の痛みがある

・首・肩・背中が凝る

・首が回らない、動かすと痛い

・めまい、目がかすむ、目が疲れる

・吐き気

・眠れない

・頭痛

・手に力が入らない、足や指が麻痺している

 

症状だけ見ると日常生活の中でも起こりえるものが多いですが、

むち打ちには必ず原因があります。

 

また、むち打ちの場合は強い痛みがあったり、

長引きやすいという特徴があり、

レントゲンで骨に異常がなかったけれど

不調が改善されないというケースも多くみられます。

 

 

むち打ちの原因

 

むち打ちは、交通事故やスポーツ中のアクシデント、

仕事中の災害によって起こる事が多いですが、

近年では自己流でヨガやストレッチを行い、

無理な動作を行ったためむち打ちになったといケースも増えています。

むち打ちは痛みや症状によって下記のように分類されます。

 

〈頚椎捻挫型〉

むち打ちの70%が頚椎捻挫型です。

症状:頭痛・首や肩の痛み・首が前後左右にほとんど動かない

原因:首の捻挫で、頚椎を支えている靭帯や筋肉が損傷した可能性がある

 

〈神経根損傷型〉

症状:首の痛み・肩から腕にかけての痛み・知覚障害・しびれ・体に力が入らない

原因:脊髄から出ている神経の根元が損傷した可能性がある

 

〈脊髄損傷型〉

症状:腕の痛みやしびれ・足の痛みやしびれ

原因:頚椎の中を走っている脊髄やそこから伸びている神経が損傷した可能性がある

 

〈バレー・リュー症候群型〉

症状:頭痛・めまい・吐き気・耳鳴り・難聴

原因:交感神経と副交感神経からなる自律神経が損傷した可能性がある

 

〈脳脊髄液減少症〉

症状:頭痛・めまい・耳鳴り・倦怠感

原因:クモ膜下腔から脳脊髄液(髄液)が漏れている可能性がある

 

 

むち打ちの症状はいつから?

 

事故直後から2週間は、

むち打ちの症状がいつ出てもおかしくないとされており、

特に交通事故などでむち打ちが起きた場合、

事故直後はアドレナリンが大量に分泌され、

体に大きなダメージを受けていても抑えてしまう程の

興奮状態にあるため、

痛みをあまり感じない可能性があるので注意が必要です。

 

また、事故直後は警察や加害者・保険会社とのやりとりなどやることが多く、

痛みを感じている余裕がなかった・・・という人も。

 

数時間後・数日後に症状が出る事も少なくないので、

事故の後は体の痛みや自身の体調の変化に気遣い、

もし不調を感じたり違和感がある場合は早急に専門機関を受診しましょう。

 

むち打ちの対処法

 

〈頭痛がする〉

むち打ちによる頭痛には、アイシングが効果的です。

特に頭をぶつけた場合は、

炎症を起こしている可能性が高いので

患部やこめかみを氷などで冷やすと痛みがラクになります。

 

症状が改善しない場合は、

静かな部屋で電気を消し安静に過ごすようにしましょう。

 

症状がひどい場合は専門機関へ受診しましょう。

 

〈湿布の貼り方〉

炎症が起きている場合には冷やすことが大事なので、

冷湿布を貼り痛みが引いて回復してきたら温湿布を貼るのが良いとされています。

 

ただし、湿布は炎症を鎮める効果があるとされていますが、

それは筋肉などの表面的な部分にしか作用しないので気を付けましょう。

 

湿布を貼っても痛みが全く緩和されない場合は

神経を痛めてしまっている可能性があるので注意が必要です。

 

自己流の判断は慢性化へと繋がってしまう可能性もあるので、

できるだけ専門機関へ受診し、身体の状態を見ながらの判断が安心です。

 

やすだ鍼灸接骨院では

全身のバランス整体から、筋肉・ツボ・皮膚に

直接アプローチできる美容鍼まで、

幅広い施術を行っております。

気になる方は、ぜひお問合せください。

【公式】やすだ鍼灸接骨院・オフィシャルホームページ (yasuda-shinkyu.com)

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