BLOG

ブログ

YASUDA SHINKYU
SEKKOTSUIN

2021/02/25腱鞘炎になってしまったら早めに改善しましょう!

名古屋市北区、上飯田駅より

徒歩3分のやすだ鍼灸接骨院です。

今回は、腱鞘炎になってしまったら

早めに改善しましょう!

 

 

現代では、パソコンやスマホを日常的に使うので、

腱鞘炎はまさに指を使うお仕事の方や、

手を使う頻度が高い方に特に多く発症してしまうものです。

 

リモートワークが今も続いている方など、

家にいたまま仕事をし続ける事で、

腱鞘炎に悩まされている方も増えつつあります。

そんな腱鞘炎について、

原因を探り、改善方法なども紹介したいと思います。

 

 

■腱鞘炎とは?

 

筋肉の端の部分を腱と言い、

腱が通るトンネル状の組織を腱鞘と呼びます。

 

関節を動かす際には腱と腱鞘がこすれますが、

手や指を使い過ぎると、

手首の親指側にある腱鞘とそこを通過する腱がこすれ

炎症を起こし、腱がスムーズに動けなくなり、

痛みや腫れが発症し、腱鞘炎となります。

 

■腱鞘炎には2つの種類があるのを知っていますか?

 

○ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)

親指と手首をつなぐ2本の腱

“短母指伸筋腱” “長母指外転筋腱”

をそれぞれ覆うトンネル状の腱鞘が炎症を起こすと、

生じる腱鞘炎をいいます。

 

症状は、親指側の手首が腫れることで痛みが生じ、

症状が悪化した場合には、手に力が入らなくなります。

 

○ばね指(弾発指)

“屈筋腱”といって指の曲げ伸ばしをする働きのある腱と、

その浮き上がる力を抑える役目の

“靭帯性腱鞘”が炎症を起こすと生じる腱鞘炎をいいます。

 

症状は、指を曲げ伸ばしする時に

ばねの様な引っ掛かりを感じ、

指の付け根に痛みや熱が生じ腫れます、

症状が悪化した場合には、指が動かなくなってしまいます。

 

■腱鞘炎となる原因は?

 

腱鞘炎は、パソコンをよく使うデスクワークを

仕事にされている方や、

ピアノやバイオリンなど指を多く使う楽器を演奏する方、

美容師などに多くみられ、

テニスや野球などのスポーツ選手など、

仕事柄どうしても長時間同じ作業を続けることが多く、

手首や指を過度に使い過ぎてしまい、

負担が掛かりやすく、そのことで起こりやすい炎症です。

 

最近は特に、スマホ操作を長時間し続ける事で

腱鞘炎をうったえる方が増えています。

 

スマホを使う際に、

片手の親指を主に使って操作をしているという方が多く、

それを長時間続けることで親指を酷使してしまい、

腱鞘炎に繋がっている可能性が高いのです。

また、女性は、女性ホルモンのバランスも関係しており、

産後や閉経後に腱鞘炎になりやすいので、

悪化しないよう注意が必要です。

 

中高年になると腱も腱鞘も筋肉が硬くなるので、

血行が悪くなり、症状が改善しにくくなりますから、

腱鞘炎になっている可能性がある場合は注意が必要です。

 

 

■腱鞘炎の改善方法

 

腱鞘炎になったままにしておくと、

症状が悪化してしまい、

少しでも指を動かそうものなら、激痛が走り、

思うように手を使えなくなってしまい、

日常生活に支障をきたしてしまいます。

 

休息を取り、手を休めるだけでなく、

腱鞘炎の状態に合わせた対処方法を取って、

早めに改善していきましょう。

 

 

1、テーピングを使った改善方法

軽度の症状の場合は、

指や手首をテープで固定することによって、

なるべく動かさないようにでき、

腱鞘炎の炎症を抑えることに効果的です。

2、外用鎮痛消炎薬を使った改善方法

外用鎮痛消炎薬は、クリームタイプやローション、

ゲル剤などの塗り薬や、湿布やテープ剤などの貼り薬があり、

症状や痛む部位に合わせて選ぶと良いでしょう。

 

塗り薬は、湿布やテープ剤が貼りにくい部位に

使用するのがおすすめです、

また湿布薬は冷感があるので患部が熱をもっている

場合に効果的ですし、

テープ剤は伸縮性に優れていますから

関節などよく動かす部位へ使用しましょう。

 

ただし、外用鎮痛消炎薬は刺激があるので、

敏感肌の方、妊娠中の方、子供、喘息のある方など、

薬が肌に合わないとかぶれてしまうため、

使用する前に薬剤師に相談したり、

必ずパッチテストをしてから使用するよう注意しましょう。

 

 

3、注射を使った改善方法

腱鞘炎の痛みが強い場合には、

炎症を起こしている部分に、

直接“ステロイド薬”を注射する方法が効果的で、

注射を打ってから2〜3週間以内に

症状が改善がみられることが多いです。

 

効果も3ヶ月〜半年程度続くとされているので、

痛みが強い方には上記の改善方法よりも注射が効果的です。

 

ただし、糖尿病を患っている方、

薬剤のアレルギーをもっている方には

使用できないので注意しなくてはなりません。

4、手術を行う

上記の3つの改善方法が効かず、

日常生活に支障が出ている様な重症の場合には、

手術することで改善を目指します。

 

通常は局所麻酔で行うため、入院の必要は無く、

腫れて厚みが出た腱鞘をカットして、

腱を開放させますが、手術時間も10〜20分で終えます。

 

主な改善方法は以上ですが、

症状に合った改善方法を取っていない場合には、

返って症状を悪化することになりかねません。

 

医師に相談するなど、

適切に判断して、早めに改善できるようにしましょう。

 

 

■腱鞘炎の予防方法は?

 

主な原因は指や手を酷使してしまう事で生じる腱鞘炎ですが

1〜2時間に一度手を休ませたり、

意識して休息をとることで、予防になります。

 

また、指を手の甲の方へ一本ずつ反らせる指のストレッチや、

手首を反らせるなどの手首のストレッチなど、

休息をする際に簡単なストレッチを行うなど、

疲れを感じたら試してみてください。

 

ここまで、腱鞘炎について解説してきました、

慢性的に痛みを感じている方は、

悪化する前に医師に相談されたり、

接骨院にて相談することもおすすめします。

 

悪化すると日常生活に支障を来す腱鞘炎、

早めに対処することで、改善も期待できます。

一人でお悩みを抱えている方、

お気軽に当院までご相談してください、

そして、快適に暮らせるよう願います。

 

やすだ鍼灸接骨院では

全身のバランス整体から、筋肉・ツボ・皮膚に

直接アプローチできる美容鍼まで、

幅広い施術を行っております。

気になる方は、ぜひお問合せください。

【公式】やすだ鍼灸接骨院・オフィシャルホームページ (yasuda-shinkyu.com)

あなたにおすすめの記事

記事一覧へ戻る