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YASUDA SHINKYU
SEKKOTSUIN

2021/03/16顔の歪み5つのチェックと6つのNG習慣と美容鍼の効果


名古屋市北区、上飯田駅より

徒歩3分のやすだ鍼灸接骨院です。

今回のテーマは、

「顔の歪み5つのチェックと

6つのNG習慣と美容鍼の効果」です。

 

 

ふと鏡に映った自分の顔を見た時に、

左右の目の大きさの違いや

口元の歪みが気になったことはありませんか?

 

もともと人間の顔は

左右がアンバランスに出来ていると

言われていますが、

人間の目は

左右のバランスがとれた顔立ちを

美しいと感じるそうです。

 

そのため、お肌の手入れやシワの対策は

もちろん重要ですが、

顔のバランスを整える事も大切です!


 

顔の歪みチェック

 

①顔を反転してみる

お手持ちのスマートフォンで

自分の顔を1度撮影し、

反転モードで見比べてみて下さい。

 

常に見慣れている自分の顔とは違い、

反転した顔を見てみると

歪みが分かりやすくなりますよ。

 

②目の大きさを比べてみる

最も歪みが現れやすいのは「目」です。

目の位置がずれてしまっていたり、

左右で大きさが違いませんか?

目の大きさ左右変わってしまうと、

顔全体のバランスも崩れて

見えやすくなってしまいます。

 

③ほうれい線の深さや長さを比べる

ニコッと笑った時に出来る

ほうれい線が左右で違っていると、

口元が歪んで見える原因となります。

しわの「深さ」や、どこまで伸びているか

「長さ」にも注目してみましょう。


④左右でメイクのしやすさが違う

普段メイクをする際に、

「右(左)の方がいつもうまくいく」

といった経験はありませんか?

 

もちろん単純に

利き手の問題もありますが、

左右のバランスが均等でない

可能性もあります。

 

分かりやすいのがアイブロウで、

眉はなかなか均等に描くのが難しいため、

歪みの影響を受けやすいパーツと

言われています。

 

⑤割りばしをくわえてみる

鏡の前で割りばしなどの

真っすぐなものをくわえてみましょう。

自然に加えた時に、

割りばしは平行になっていますか?

どちらかに傾いてしまっている人は、

顔が歪んでいる可能性があります。

 


顔の歪みの原因になるNG習慣

 

①片側のみで食べ物を噛んでいる

食事の時の口の動きはどうなっていますか?

物を噛む際に右か左のどちらかばかりを

使ってしまっていませんか?

 

片側ばかりを使い続けることで、

使っているほうの筋肉ばかりが

発達してしまい、

顔の歪みの原因となってしまいます。

 

また、噛む方の筋肉が発達してしまうと、

同時に使わない方の筋肉は

どんどんと衰えてしまうため、

歯茎が下がってしまったり、

シワやたるみなどに

繋がる可能性もあるので、

食事の際は両側を

均等に使うように心がけましょう。

 

②立ち方や歩き方のバランスが悪い

立っている時の姿勢は、

しっかりとバランスがとれていますか?


どちらか片方の足に

体重がかかってしまっていると、

靴のすり減りが左右違ってくるので

一度確認してみて下さいね。


体のどこか1か所でも

バランスが崩れてしまっていると、

全体が歪んでくると言われていますが、

これは顔も例外ではありません。

一見関係ないと思いがちな

「立ち方」「歩き方」「座り方」

も顔の歪みに大きな影響を及ぼします。

 

片方の膝を曲げて立つ癖があったり、

座っている時によく足を組むという人は、

筋肉や脂肪のつき方に

偏りが生まれてしまうため、

顔や体のバランスが崩れやすく

なってしまうので注意しましょう。

 

③バッグを持つ手に偏りがある

リュックサックなどは

左右均等に重みが加わりますが、

トートバッグやショルダーバッグなどは

そうはいきません。

 

バッグを持つ手は

どちらかの手ばかり使っていませんか?

 

中身が軽いバックであっても、

次第にバックを持っているほうの

手や肩が下がってしまう場合があり、

体の歪みに繋がってしまいます。

 

④頬杖をつく癖

授業中や仕事中、無意識に

「頬杖」をついていませんか?


頬杖はどちらかの顎に

長時間圧力が加わるため、

筋肉や脂肪の付き方が変わったり、

顎の骨を歪めてしまう原因にもなります。

 

骨が歪んでしまうと、

自力ではなかなか対処

できなくなってしまうので

気を付けましょう。

 

意外な事に人間は

「顎」が1番重いパーツと言われており、

ついつい顎を支えるために

頬杖をついてしまいがちです。

 

日常生活の中で「頬杖」を避けるために、

リラックスできるクッションなどの

アイテムを探してみるのも良いのではないでしょうか。


⑤うつ伏せで寝る

人間は本来、仰向けで寝るのが

1番良い姿勢と言われていますが、

うつ伏せが寝やすい!

という人も増えてきています。

 

しかし、うつ伏せは

顔が圧迫されたり

首に負担がかかりやすい姿勢なので

なるべく避けましょう。

 

うつ伏せで寝る事で、

血の流れが圧迫されて

浮腫みの原因となってしまう事も

あるため、寝る時はなるべく

仰向けや横向きの姿勢を心掛けましょう。

 

⑥ストレスが多い

毎日の仕事や家事などで

知らないうちに

ストレスをため込んで

しまっていることも・・・。

 

そんな時に、無意識のうちに

歯を食いしばっていることがあります。

 

歯をギュッと食いしばってしまうと、

歯への負担以外にも顎や首の筋肉にも

影響を及ぼしてしまいます。

 

顔の歪みに繋がるだけでなく

物を噛みにくくなったり、

活舌に影響が出る可能性があるので

注意が必要です。

 

やすだ鍼灸接骨院では

全身のバランス整体から、筋肉・ツボ・皮膚に

直接アプローチできる美容鍼まで、

幅広い施術を行っております。

気になる方は、ぜひお問合せください。

カウンセリングの写真


やすだ鍼灸接骨院 | 黒川・大曽根・矢田の鍼灸院 (shinq-compass.jp)

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