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YASUDA SHINKYU
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2021.04.12 肩こりをひどくさせる姿勢と改善ポイント

名古屋市北区、上飯田駅より

徒歩3分のやすだ鍼灸接骨院です。

今回は、肩こりを

ひどくさせる姿勢と改善ポイント

 

 

肩こりに悩まされている人は多く、

厚生労働省による「国民性生活基礎調査」では

女性が訴える自覚症状の1位が肩こりで、

男性でも2位に挙げられています。

 

近年ではデスクワークや長時間のスマホによる

肩こりも急増しており、

現代人の多くが悩まされています。

また、日常生活の中でも起こるため、

毎日の家事や運転なども肩こりを

引き起こす原因となってしまいます。

 

多くの人を悩ませる肩こりですが、

肩こりを改善するために

注目していただきたいのが「姿勢」です!

 

肩こりと姿勢は大きく関係しているため、

日々の姿勢の崩れが肩こりを悪化させているかもしれません。

 

肩こりになる原因

 

冷え性や自律神経の乱れ

 

筋肉量が少ない人や、

リラックスする時間がなかなか持てず

交感神経が優位になりやすい人、

薄着で内臓や関節が冷えている人などは、

血液が収縮し血流が悪くなるため、

筋肉が硬直しやすくなってしまいます。

 

硬直した筋肉は血管やリンパ管を圧迫し、

老廃物や乳・余分な水分が

流れていかなくなってしまい、

酸素量も減ってしまうため

筋肉が硬くなりコリを感じるようになります。

 

 

悪姿勢、脊柱(背骨)の湾曲

 

長時間同じ姿勢で仕事をしていたり、

寒さから背中や肩をすくめた肩が前に出る姿勢は、

脊柱のS字湾曲が不足し同時に

肩甲骨の可動域が低下してしまいます。

 

その影響で血液循環やリンパの流れが

悪くなり筋肉が硬くなってしまいます。

 

筋肉や関節が硬直してしまうと、

全身に張り巡らされている末梢神経が

圧迫されてしまうため、痛みが生じてしまいます。

 

 

立ち姿勢では猫背に気を付けて!

多くの人がなってしまいがちな猫背の姿勢は、

頭の重みが前に傾くため、

それを支えるために

肩の筋肉に負荷がかかってしまいます。

 

人間の頭の重さは、

成人で体重の約10%と言われており、

体重が50㎏の場合は

頭の重さが5㎏ということになります。

 

500mlのペットボトルが10本と考えると、

私たちの頭は想像以上に重く、

それを支える首や肩への負担は相当なものです。

 

特に、猫背の姿勢は首・肩に

大きな負担をかけてしまうので注意が必要です。

同じ5㎏でも、

支える角度が違うだけで

実際の負担は

2倍にも3倍にもなってしまうと言われているため、

いつも猫背でいると

肩にかかる負担がどんどん蓄積し、

肩こりへと繋がってしまいます。

 

 

〈よい姿勢のポイント〉

・ひざをまっすぐ伸ばす

・おへその下に力を入れて、骨盤を立てるイメージをもつ

・肩甲骨を軽く後方に引き、自然に胸を張る

・あごは少し引く

・頭頂部を真上から引っ張られている感覚で、

 力み過ぎず自然に背筋を伸ばす

【座り姿勢をチェックしよう!】

 

〈悪い座り姿勢〉

・背中を丸めた前傾姿勢(猫背)

・首がうつむきがちになっている

 

立っている時と同様に、

座っている時には猫背は体に

負担をかけてしまうので気をつけましょう。

 

デスクワークや長時間のスマホ

読書などの際には、集中しすぎるあまり、

気づくと前のめりになっていることがあるので

注意してくださいね。

 

〈正しい座り姿勢〉

・背もたれと腰をおへその下に力を入れて

 骨盤を立てるイメージ

・背筋をまっすぐ伸ばす

 

目線が20~30度下に向くように、

椅子やテーブルの高さ

パソコンの画面の角度を調整しましょう。

また、足を組む姿勢は

骨盤のバランスが崩れてしまうのでやめましょう。

 

 

隙間時間に行える簡単ストレッチ

 

肩回し

・両手を肩と鎖骨の間に添えます。

・前まわしにゆっくりと腕を回しましょう。

・胸を大きく広げる時に空気を吸い、

 肘が胸の前を通るときは口から吐きましょう。

・4回ゆっくりと回します。

・後ろ回しも同様にゆっくり回しましょう。

頚椎伸ばし①

肩こりの原因となる、

首の後ろの菱形の筋肉、

僧帽筋をストレッチしていきます。

 

・真っすぐに立ち、頭を左側に傾けます。

 左手は右のこめかみに添え、更に左に頭を傾けましょう。

 右手は真っすぐ真下に伸ばしておきましょう

 反対側も同様に行い15秒キープしましょう。

・次に頭を左斜め前に倒します。

 左手で頭の後ろを持ち、更に頭を左斜め前に倒しましょう。

 15秒キープを左右同様に行いましょう。

・頭を真下に倒し、両手を頭の上に添え、

 更にゆっくりと首を前屈させましょう。

 15秒キープします。

 

 

頚椎伸ばし②

肩こりの原因にストレートネック、

つまり頚椎(首の背骨)の湾曲不足があります。

本来S字湾曲になるのが正しいですが、

悪姿勢の影響で前弯がなくなり、

まっすぐに積まれた状態になり、

血液循環の悪化・肩こりを引き起こしてしまいます。

 

・あごに人差し指と中指を添えて、

 真後ろに首をスライドさせましょう。

※単純な動作ですが、

頚椎の上側が屈折し下側は伸展することで、

頭の前方突出を抑制させる効果が期待できます。

 

まとめ

姿勢というものは「クセ」になりやすく、

一度クセになってしまうと

無意識のうちについついその姿勢になってしまい、

誰もが知らないうちに

悪姿勢となってしまいがちです。

 

悪姿勢のまま過ごすようになってしまうと、

肩こりだけでなく

腰痛や頭痛・体形の変化にも

影響してしまう可能性があるので、

こまめにチェックして

正しい姿勢を保つことを意識することが重要です。

 

肩が重く感じたり、

長時間のスマホやPCの合間には、

簡単なストレッチを行い

首や肩が悪姿勢に固まってしまうのを

予防してくださいね!

やすだ鍼灸接骨院では

全身のバランス整体から、筋肉・ツボ・皮膚に

直接アプローチできる美容鍼まで、

幅広い施術を行っております。

気になる方は、ぜひお問合せください。

【公式】やすだ鍼灸接骨院・オフィシャルホームページ (yasuda-shinkyu.com)

 

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