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2021/04/21美容鍼で横顔美人になりませんか?
名古屋市北区、上飯田駅より
暖かい季節が近づいて来た今、
髪を切ったり、束ねてアレンジして
気分転換を試みたところ、
前より顔が大きくみえるような…
あごのラインがスッキリしていないなど
感じることはありませんか?
リモートワークが進み、
特に誰とも会わず喋らない生活にもなれ、
パソコンに向かって四六時中過ごしていたら、
自然と無表情で下を向いている時間も多くなり、
顔の筋肉が凝り固まってしまい、
むくんで顔が
大きく見えてしまっているのかもしれません。
陽気のいい春、気持ちよく外出できるように、
あごのラインもスッキリさせたいですよね。
今回は気になるフェイスラインについて、
日常の中で簡単にできる改善方法や、
近年美容効果が高く注目されている
美容鍼情報を含めてお話したいと思います。
顔には30種以上の筋肉があり、
それらを表情筋と呼んでいますが、
実は日本人が使っている
表情筋はとても少なく、
全体の2~3割り程度しか
使用してないと言われ、
使っていない筋肉が衰えて
たるみを引き起こしてしまいます。
上記にも書きましたが、
一日のうち大半を
PCやスマートフォンを使用している場合、
大抵の人が無表情でいて
顔の筋肉を使わずに過ごすので、
表情筋の老化が進んでしまい、
顎に重力がかかり口周りの筋肉が
下へ引っ張られることで
たるみの原因となります。
また、
それらのデジタル機器を
使用している場合、
悪い姿勢の代表格な猫背の姿勢や、
首が前のめりになり
顎を突きだす姿勢をとってしまいがちで、
それは首や肩周りの筋肉を
正しく使っていない事になり、
筋肉の柔軟性を無くすので、
顔の皮膚を重力にしたがって下方へ引っ張り、
牽引力によるたるみの原因にもなります。
それは背骨や骨格にも影響をきたし、
歪みやたるみを引き起こすのです。
食事の影響もあるのです。
塩分や過度な飲酒は、
血管中の水分が外の方へ染みだし
皮膚の下に余分な水分を溜まらせ、
むくみとして現れます。
また、
流行りの食パンのような
フワフワととろけるような、
顎をあまり使わないで済む様な
柔らかい食べ物ばかりを摂る習慣は、
顎の筋肉の老化を促進させます。
咀嚼回数が減ることで
リンパの流れも滞り、
顔全体がむくみ大きく見える
原因にもなりえます。
フェイスローラーを使用して、
特に顎から耳に向けて、
フェイスラインに沿って
下から上へと転がして、
優しくマッサージし
リンパの流れを良くしましょう。
筋肉がほぐれ、血行がよくなるでしょう。
隙間時間に顔のたるみを引き締める
効果のあるツボを押しましょう。
「上廉泉(かみれんせん)」といい、
顎の中心から首までの途中にあるツボで、
あごの裏へ刺激を与えます。
あごの中央から1cm外側にある
「夾承漿(きょうしょうしょう)」
というツボを優しく押しましょう。
短時間でも机で
PCやスマホを使用する際には、
正しい姿勢を保っているか、
顎を突きだしていないか、
猫背ではないか確認して、
座っている時に
姿勢を正すように心がけましょう。
何気なく立っている姿勢も
猫背になっていないか、
気を付けましょう。
お肌のハリを保つコラーゲン、
これが失われると肌の弾力が無くなり、
たるみに繋がります。
人肌のコラーゲンと近い
を食事で取り入れましょう。
コラーゲンをたっぷり取れる簡単な献立は、
鶏の手羽中を使った茹で鶏です。
骨付きのお肉をしっかり噛んで
食べることで咀嚼回数も
自然と増えて顎の筋肉も使い
一石二鳥です。
また牛肉にもコラーゲンが
たっぷり含まれてますので、
牛すじカレーもオススメです。
まとめて作り小分けに
冷凍しておけますから、
忙しい時の一品として簡単に
食事をしながら
肌のハリをアップ出来たら嬉しいですね。
特にむくみには
咬筋(こうきん)という
咀嚼する時に使う筋肉がありますが、
固く張った状態になると、
本来よりも顔が大きく
見えてしまいます。
咬筋を鍼で刺激して
他のツボも合わせて刺激することで、
咬筋の緊張を解き、筋肉をほぐすことで
血液やリンパの流れを整えて、
水分代謝を促して、
むくみが取れた
スッキリとしたフェイスラインに
改善することが期待できます。
忙しい毎日なので
ケアすることを怠ってしまいがちな、
あごのたるみですが、
鏡を見て元気になれるように
スッキリとした
フェイスラインを取り戻せるように
意識してみてはいかがでしょうか?
解消方法をぜひ日常に
取り入れてみてください。
当院の美容鍼を施術して、
シャープで引き締まった顔や
横顔美人を目指しませんか?
鍼が痛いのでは?
など心配事がありましたら、
まずはお電話にてお気軽にご相談ください。