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YASUDA SHINKYU
SEKKOTSUIN

2022/02/27美肌のための栄養素を積極的に摂り入れよう


名古屋市北区、
上飯田駅より徒歩3分の
やすだ鍼灸接骨院です。
今回のテーマは、
「美肌のための栄養素を
積極的に摂り入れよう」です。

外出中のマスク生活が当たり前になり、
顔全体を人前で見せる機会は
少なくなっていますが、
肌荒れや乾燥、シワやくすみなどが
気になっている方も
いらっしゃるかと思います。
スキンケア商品だけではなく、
まずは食事から見直してみませんか?
食事のイラスト

今回は、
美肌をつくるためには
どんな栄養素を摂り入れたらいいのか、
どんな食材に含まれているのか、
詳しく解説していきます。


肌トラブルと
食生活の関係

肌荒れやニキビ、
シミ・シワなどの肌トラブル
どうして起こってしまうのでしょう。
紫外線による
日焼けやストレス、睡眠不足など
さまざまな原因がありますが、
実は食生活とも大きく関係しています。
食事をする女性のイラスト

炭水化物や脂質などを
多く摂りすぎていたり、
甘いものばかり食べているなど、
バランスのとれていない
偏った食生活は、肌の細胞が
一定のサイクルで生まれ変わる
「ターンオーバー」が乱れてしまい、
健やかな肌を保つことができずに
肌トラブルを引き起こしてしまいます。
スナック菓子・ジャンクフードのイラスト

他にも過度に食べすぎたり、
水分不足なども
肌トラブルの原因となります。

コロナ禍になって
リモートワークやおうち時間が増えるなか、
食事量や間食が増えていませんか?
それが肌荒れを引き起こしている
可能性もあります。

美肌を取り戻すために
必要な栄養素を
積極的に摂り入れていきましょう!
元気な女性のイラスト


美肌へ導くための栄養素

ビタミンA
ニンジンのイラスト(野菜)
ビタミンAは、
皮膚や粘膜の健康状態を
正常に保つために必要な栄養素です。
ほうれん草・ニンジン・
かぼちゃなどの緑黄色野菜、
レバー、うなぎ、シソの葉などに
多く含まれています。

緑黄色野菜に含まれる
ベータカロテンには抗酸化作用があり、
肌荒れや老化防止にも
効果が期待できます。

ベータカロテンは
油と一緒に摂ると吸収が良くなるため、
おひたしやサラダにするよりは
ソテーにして炒めたりすると
良いでしょう。
にんじんしりしりのイラスト

ビタミンB群

ビタミンB1は、
糖質を体内で
エネルギーに変える役割をし、
また、皮膚や粘膜の健康を
助ける働きをしてくれます。
マグロやイワシなどの魚や
豚肉、うなぎ
乾燥したゴマや大豆、
玄米、ライ麦パンなどに
多く含まれています。
玄米のイラスト

皮膚の粘膜のバランスをとって
健康を保ち、細胞の再生をサポートする
働きをするビタミンB2は、
脂質・糖質・タンパク質の代謝を支え
エネルギーとなる重要な栄養素です。
レバー、うなぎ、納豆、卵などに
多く含まれています。
うなぎの蒲焼のイラスト


ビタミンC
スライスされたレモンのイラスト
美肌といえば
ビタミンCといえるほど
よく知られている栄養素ですね。
ビタミンCには
シミやそばかすの原因ともなっている
メラニンの生成を抑える働きがあり、
コラーゲンの合成に
必要不可欠な栄養素です。

抗酸化ビタミンと呼ばれる
ビタミンC、A、Eには
活性酸素の働きを抑える
抗酸化作用があり、
肌荒れやアンチエイジングにも
効果的と言われています。

パプリカやブロッコリー、
小松菜やゴーヤなどの野菜類や、
キウイ、イチゴ、アセロラや
レモンなどの果物類に
多く含まれています。
キウイフルーツのキャラクター
ビタミンCは熱に弱く、
水に溶けやすいので、
生で食べることをオススメしますが、
果物には糖分も多く含まれるので
摂りすぎには注意しましょう。


タンパク質
たんぱく質のイラスト(栄養素)
三大栄養素の一つである
「タンパク質」と聞くと、
筋肉をつけたいアスリートや
ダイエット中の方が
積極的に摂っているというような
イメージがあるかと思いますが、
美肌のためにもタンパク質は
必要不可欠なんです。

肌だけではなく、
髪の毛や爪、皮膚などは
タンパク質からつくられています。
肌の細胞やコラーゲンをつくる
役割があるため、
ハリや弾力がある肌を目指すために
タンパク質は
欠かせない栄養素の一つです。

鶏むね肉やささ身、牛や豚の赤身肉、
サバやイワシ、アジなどの魚類、
卵や大豆製品に多く含まれています。

タンパク質が不足してしまうと、
肌の代謝が悪くなって
髪の毛のツヤがなくなったり
細く切れやすくなる、
肌が乾燥して肌荒れを引き起こす、
爪が弱くなるなど
髪の毛や皮膚にも影響が出てしまいます。

タンパク質を
食品で摂り入れることが出来れば
ベストですが、プロテインで
手軽に摂り入れることもできます。
プロテインのイラスト

食物繊維

美肌のためには、
腸内環境を良くして
腸の健康を保つことが大切です。
元気な腸のイラスト

腸内環境は
善玉菌と悪玉菌のバランスによって
決まりますが、年齢と共に
善玉菌は減少していくため、
善玉菌を増やして悪玉菌を減らす
働きのある食物繊維は、
腸内環境を整えて、便通改善にもつながる
大切な栄養素の一つです。

食物繊維には
「水溶性食物繊維」と
「不溶性食物繊維」の2種類があります。

水溶性食物繊維
芋類や豆類、穀類、海藻類、
こんにゃくなどに
多く含まれています。
こんにゃくのキャラクター

不溶性食物繊維
芋類、豆類、ごぼう、
キノコ類、穀類などに
多く含まれています。
きのこのキャラクター

どちらもバランスよく摂取するように
心がけましょう。


まとめ

いかがでしたか?
不足しがちなこれらの栄養素を
積極的に摂るよう
食生活を見直すだけでなく、
適度な運動や良質な睡眠、
ストレスを溜め込まないことも
お肌には大切です。

イキイキとした美肌を取り戻して、
マスクを外しても
自信が持てるようになりたいものですね。
美しい女性のイラスト

お肌の乾燥、シミ・シワなど
肌トラブルでお悩みの方、
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効果が期待できます。
当院までお気軽に
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