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YASUDA SHINKYU
SEKKOTSUIN

2021/12/03美容鍼で予防しよう! シミやそばかす対策!


名古屋市北区、
上飯田駅より徒歩3分の
やすだ鍼灸接骨院です。
今回のテーマは、
「美容鍼で予防しよう!
シミやそばかす対策!」です。

最近、出始めてしまった
シミやそばかす
気になったり、
早くどうにかしたいと
焦ってはいませんか?
シミ・ソバカスを気にする人のイラスト(女性)

長い時間、
自分なりのケアをしているのに
効果が無いと感じている方も
少なくないと思います。
それぞれのお肌の状態や、
生活習慣による個人差があるものの、
予防や対策のポイントは同じです!

今回は、
そんなシミやそばかすについて、
原因だけでなく予防方法に加え、
美容鍼の効果なども
ご紹介したいと思います。
つるつるのお肌の女性のイラスト


シミやそばかす、
出来てしまう原因とは?

一般的には、“そばかす”
シミ」の一種ではありますが、
実は原因が違うので、
同じシミでも別のもの
認識されています。

それぞれの原因を
見ていきましょう。


○シミについて

お肌が、紫外線などの
外部からの刺激を受けると、
肌を守るために
「メラニン」という色素が
生成されます。
メラニンのイラスト

このメラニン
過剰に生成されたり、
老廃物が
うまく排出されずに蓄積し、
沈着して黒く表面に浮かびあがる
シミになってしまうのです。
これは、気づいたら突然
大きなシミが顔に現れたように
思われる方が多いと思いますが、
ゆっくりと蓄積されて
肌表面に現れたものなのです。
シミに悩む女性のイラスト

ターンオーバー
正常にできていると、
メラニンが
大量に生成されたとしても、
きちんと排出され、
本来の肌へ戻るので、
肌環境を整えることが
大事になってきます。

因みに、
ターンオーバーというのは、
肌の生まれ変わりのことを
指します。
ターンオーバーのサイクルが
正常に行われて入れると、
新しい細胞が作られ、
肌の表面へ押し上げられて、
角層となり、
古くなれば角質や垢になって
剥がれ落ちるのです。
ターンオーバーのしくみのイラスト


○そばかすについて

正式名称は
「雀卵斑(じゃくらんはん)」といい、
直径3~5mmの細かなシミが、
頬や鼻の辺りにできた状態をいい、
そばかすと呼びます。
メラニンが沈着することで
出来てしまうそばかすですが、
原因には遺伝的な要素が大きい
という事が異なる点です。
そばかすのある女の子のイラストそばかすのある白人の女の子のイラスト

もともと、
そばかすの出来やすい方は、
皮膚の薄いことや、
遺伝的に色白なお肌など、
メラニンの影響を受けやすい
体質であることが多く、
有害な紫外線を浴びることで、
そばかすが濃くなってしまう
可能性も高いです。

そばかすが多いと感じる方は、
特に、紫外線対策やお手入れを
しっかりとすることが大事です。
日焼け対策のイラスト

シミとそばかす
それぞれ原因は違えど
メラニンの色素沈着
悪影響を与えていることは
同様なので、
注意しなくてはなりません。注意マークのイラスト


「メラニン」の
対策とは?

メラニンは、
肌によくないもの
というだけではなく、
メラニンのイラスト
元々メラニンは、
紫外線から肌を保護する
ために生成された、
防御機能とつながるのです。
紫外線などの
有害な刺激を受けてしまうと
メラノサイトという細胞から
メラニン色素を生成し、
紫外線から肌を守ります。
紫外線から肌を守るメラニンのイラスト

通常なら、メラニンは
徐々に肌表面へ現れ、
ターンオーバーにより
剥がれ落ちるので、
シミやそばかすとして
残ることは無いのですが、
メラニンが過剰に生成され、
ターンオーバーが崩れると
それがうまく回らず、
シミやそばかすの原因に
なってしまいます。

昨日今日浴びた紫外線が、
直ぐにシミやそばかすとして
現れるわけではなく、
何年も前に浴びた紫外線が原因で、
蓄積されていったメラニン
加齢により新陳代謝が
衰えることで留まっていたり、
乱れたターンオーバーのイラスト
肝斑のような
女性ホルモンが関係して
現れるシミ
ストレスなどによっても
出来やすい状態に陥ります。

20代に比べて、40代の方が、
顔に様々なシミトラブルが
現れるのはそのためです。
驚いているおばさんのイラスト


紫外線対策をして、
メラニンの生成を
防ぎましょう!

外出時には、
日焼け止めなどを塗り、
紫外線になるべく
当たらないようにする
必要があります。
日焼けのイラスト「日焼け止めを塗る女性」
日差しが強いと感じやすい夏場は、
忘れずに日焼け止めで
ケアをしていても、
少し涼しくなってくると、
怠ってしまいませんか?

紫外線が
年中降り注いでいることは
忘れてはいけません。
日焼けのイラスト「太陽と女性」
冬の紫外線は窓も通過して
室内にも届くのです。注意マークのイラスト

季節を問わず、
スキンケアの一貫として毎日、
日焼け止めを塗るように、
習慣にしましょう。

日焼け止めを塗ること以外には、
紫外線の強い時間帯を
避けて行動したり、
日除けの日傘や帽子、
サングラスなどを使用したり、
長時間の外出には
長袖や長ズボンを履くなどして、
肌を露出しないようにするなど、
心がけましょう。
日焼け対策のイラスト(マスク付き)

また、出来れば日焼け止めは
2~3時間後に
塗り直すようにしましょう。
日焼け止めのイラスト

生活スタイルを少し変えることも
オススメです!
健やかな肌を保つためには、
質の高い睡眠をとることが
欠かせません。
しっかりと睡眠をとることで、
ターンオーバーを促進する
“セロトニン”という
成長ホルモンが分泌されます。
寝ている女性のイラスト(睡眠)

寝具や寝室の温度や湿度、
アロマなど、
自分にあった
リラックスできる環境
整えると良いでしょう。
アロマディフューザーのイラスト

寝始めの3時間
ぐっすりと眠ることが大切です。
睡眠の質が低くなりがちな
スマホやパッドなどの
ブルーライトは、
就寝前には出来るだけ
避けるようにしましょう。
布団の中でスマホを使う人のイラスト(女性)バツのイラスト

また
栄養バランスがとれた食事も、
肌のターンオーバーには
大切です。
特に、
ビタミンCビタミンEは、
メラニンの生成を抑え、
紫外線のダメージを
和らげる効果があります!
食事をしている女性のイラスト
Vitamin C(ビタミンC)Vitamin E(ビタミンE)

食生活をがらりと
変えるのは難しいので、
徐々に栄養素を意識して
取り入れていきましょう!


丁寧な
スキンケアとして、
美容鍼を!

美容鍼の写真

この時期は、特にお肌が
乾燥しやすいかと思いますが、
乾燥肌はバリア機能が低下しやすく、
紫外線のダメージが大きくなります。
乾燥肌のイラスト
洗顔後には、しっかりと
保湿をするように心がけましょう。
化粧水をつけている人のイラスト

また、紫外線の刺激以外に、
肌をゴシゴシと洗顔したり、
タオルでこすったり、
吹き出物を潰したりなど、
肌に炎症が生じる度に、
メラニンが大量に生成され、
色素沈着に繋がる
場合もありますので、
日頃から丁寧に優しく、
肌を扱うようにしましょう!!
強く頬をマッサージする人のイラスト(女性)バツのイラスト

潤いの足りない
お肌の救世主として、
美容鍼がオススメなんです!
美容鍼のイラスト
を用いて、
真皮層を刺激することで、
免疫細胞を活性化させていき
自己治癒力を高める効果があります。

血行促進にも働きかけるために、
代謝が促されるので、
ターンオーバーが
正常になっていきますので、
お肌のバリア機能が上がり、
乾燥から守ることができます。
シミにももちろん効果的です!


まとめ

この機会に、
自分の肌を見つめ、
環境を見直してみては
いかがでしょうか?

丁寧なスキンケア
心がけるだけでも、
お肌は潤い、健やかに
保てるでしょう!
お肌が輝く女性のイラスト

やすだ鍼灸接骨院では
全身のバランス整体から、
筋肉・ツボ・皮膚に
直接アプローチできる美容鍼まで、
幅広い施術を行っております。
気になる方は、ぜひお問合せください。

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