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YASUDA SHINKYU
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2020年8月7日 日本人、特に女性に肩こりが多い理由 2選

名古屋市北区

上飯田駅より徒歩5分にあるやすだ鍼灸接骨院です。

 

日本人、特に女性に肩こりが多い理由2つをまとめました。

 

人類が進化していく上で二足歩行を始めた事が、肩こりの要因であると言われています。

最近ではネット通販など、私達を取り巻く今の環境が便利になり過ぎています。

体を動かす事が段々少なくなってきている事で

運動不足を起こしていることやストレスも要因も1つなのです。

 

さらに、私たちの生活スタイルによくお辞儀をしたり、うなずいたりなど

頭を上下に振るような動作が多く、上半身のみを動かすことになるため

それが肩こりの原因にもなります。

 

また、日本人が欧米人に比べて「骨格の違い」「筋肉量が少ない」などで

肩こりが多いと言われていますが、実は理骨格の違いは大きな理由ではありません。

骨格の違いよりも

日本特有の生活習慣(衣・食・住)文化が大きく関係していると言われています。

 

理由その1 冷え性の人が増えたから!!

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日本人には「冷え性」状態の人が世界的に見ても多いと言えます。

しかし、日本人は冷えに関して無関心の人が大変多くいます。

飲み物一つとっても

海外では夏でも温かい飲み物を飲み

身体を冷やさないようにしています。

 

日本人は冬でも冷たい飲み物を好んで飲んでいたりします。

また、ファッションでも冬でも女性はヒールを履いたり、

薄着をしたりと積極的に身体を冷やしているのです。

その他にも夏の暑い季節で冷房のきいた部屋に長時間いると身体が冷えることで、

血行不良になってしまい、肩こりをおこしやすくなります。

 

慢性的な肩こりは、筋肉が緊張する事で血行不良を起こしやすくなりますが、

身体が冷えると血行が悪くなるので、症状が悪くなるのです。

さらに自律神経の一つである、交感神経が優位になり、

毛細血管、筋肉を収縮・硬直させ

体温を逃がさないように“コリ・痛み”となってしまいます。

 

寒さから首をすくめる、ポケットに手を入れる等の

首から背中への負担をかける姿勢が、

ますます筋肉を硬くし、常に体に力が入ったような緊張状態になり、

そして肩こりとなります。

 

理由その2 姿勢が悪い人が多い!!

2万人の猫背を治した専門家語る「背すじの伸ばし方」 | 女性自身

海外の人が日本人を見分ける方法として

「東洋人で姿勢が悪いのは日本人」

と言われているのを知っていますか?

 

日本人の食生活は

①すする

②食器を持つ

などの姿勢をする際、どうしても前かがみになってしまい猫背姿勢になりやすいのです。

 

また、普段から床に座る習慣があるため食事だけでなく、テレビや本を読む際、

背筋をピンと伸ばす姿勢が難しくなり、姿勢が悪くなるのです。

 

姿勢の悪さは肩こりを悪化させる一番の原因とも言われています。

二足歩行をする人間の腰や首には、もともと負担がかかりやすく、

重たい頭や腕を支える肩には大きな負担がかかります。

 

人間の頭の重さは、成人の体重で約10%ほどと言われており、

50kgの方だと頭の重さは約5kgです。

ボーリングの玉を肩や首で支えていると思うとイメージしやすいでしょう。

同じ5kgでも支える角度が違うだけで、

実際の負担は2倍のも3倍にもなってしまいます。

 

重さを支える肩や背中の筋肉は、常に緊張して疲労をしている状態です。

首や肩の緊張状態が続くと、筋肉に疲労物質がたまって硬くなります。

これにより血管が圧迫され、血液の循環が悪くなります。

その結果、コリや痛みをおこし、抹消神経に負担をかけることがあります。

 

また血行不良によって、筋肉への十分な酸素や栄養が行き渡らないことから、

ますます疲労がたまり筋肉が硬くなるという悪循環を繰り返します。

 

事務仕事などの長時間のデスクワーク、長時間車の運転時に、

前のめりになる状態が続いていることや、椅子と机のアンバランス、

歪んだ姿勢を続けていることで筋肉の疲労や緊張はよりひどくなります。

 

またカバンを持つ手が同じだったり、

ショルダーバッグをかける肩が無意識に上がっていたりすると、

左右の肩の高さが異なっていくことから、片側も肩こりがさらに悪化に繋がっています。

 

どれだけマッサージや湿布を貼ったとしても、

猫背や背中がそったような姿勢では肩こりは改善されません。

まずは自分の姿勢が正しいのかどうかを知る必要があります。

正だしい姿勢を身に着けることで、

肩や首にかかる負荷が軽減されて、肩こりの改善に繋がっていきます。

 

やすだ鍼灸接骨院でも辛い肩こりについての相談や

正しい姿勢についての指導を行っております。

POINT 04 カウンセリング

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2020年7月28日 坐骨神経痛と座り方

「ずっと座っていることが辛い」「腰の辺りから足までしびれや痛みがある」「足に力が入りにくい」「立ち上がる時に痛い」「かがむと痛い」このような症状がある人は、坐骨神経痛かもしれません。この坐骨神経痛は日々の座り方とも関わりがあるのです。今回は、坐骨神経痛について、その特徴と、予防に繋がる正しい座り方について紹介します。

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛とは、腰から、足先にかけて痛みやしびれを伴う症状です。坐骨神経とは人間の神経の中で最も長い神経で、1メートル程あるといわれています。腰椎の骨の間から外に出てきて、太ももの裏からふくらはぎの外側、足まで伸びています。そのため、腰などで坐骨神経に圧迫を受けると、そこから先の部分に痛みやしびれが生じ、ひどくなると日常生活に支障が出る場合もあるため、症状の軽い時でもケアをすることをおすすめします。

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛は、病名ではなく症状の名称です。他に原因があるために起こります。なので根本を治療しなければ痛みはおさまらないと言われています。腰椎椎間板ヘルニアや腰椎分離症などによって引き起こされるものや、筋肉の緊張が強くなり圧迫を受けて引き起こされるものがあります。姿勢や生活習慣の癖などによって坐骨神経が圧迫、刺激されて症状を起こすこともあります。また、過去にヘルニアなどになった人が、数年後に坐骨神経痛になるというケースも多く見受けられます。これは、ヘルニアになったことで腰などの筋肉の緊張がつよくなり、圧迫が引き起こっている為です。

坐骨神経痛になりやすい人

坐骨神経痛は、年配の方に多いイメージがありますが、実は若い世代にも良く見られる症状です。例えば、下記の職業の方はなりやすい傾向にあります。

・デスクワーク

座ったまま同じ姿勢で長時間仕事をするデスクワークの人は、同じ場所に力が集中するため、身体への負担は大きくかかります。また、デスクワークの時に、足を組んだり、肘をついたりなどの癖や、机と椅子の高さが合わないなどの作業環境の問題が影響することもあります。

・車の長距離運転

車の運転で、アクセルペダルやブレーキペダルを操作する際、お尻の左側に体重をかけ、左の腰で長時間身体を支えることが、身体の歪みをつくり、坐骨神経痛を起こします。また、ひじ掛けに乗せた状態の姿勢も身体の歪みをつくり痛みの原因となることもあります。そのほか、エンジンの振動が骨盤に影響して坐骨神経痛を起こすケースもあります。

・妊婦・子育て中

妊娠によりお腹が大きくなると、腰骨の彎曲が崩れて周辺神経を刺激し坐骨神経痛を起こすことがあります。また、産後は、長時間の無理な体勢や抱っこなどで腰に負担をかけます。

・介護の仕事

ベットサイドでの作業が多い介護の仕事は、中腰で身体をねじったり、大きく動かす動作や、一定の繰り返しの動作が腰に負担をかけます。また、腰痛によりコルセットをすることで、腰椎の可動域がなくなることも、坐骨神経痛を起こす原因につながります。紹介した仕事は一部です。他にも同じような動作を日々行う人は坐骨神経痛になりやすい傾向です。

坐骨神経痛を予防する正しい座り方

坐骨神経痛を予防するには、椅子の選び方や座り方を注意することが大切です。 

・椅子の選び方

①高さがあっているか(高すぎない・低すぎない)。②沈み込むソファーより硬めの椅子を選ぶ。

・悪化しないための座り方のポイント

①膝は90度で曲げる。②骨盤を立てる。③背もたれによりかからない。④足の裏は地面につける。

・運転中の姿勢

先程紹介した通り、車の運転中はペダル操作により姿勢が偏りやすい為、姿勢にも注意が必要です。椅子の位置や、背もたれの角度を見直し、両手でハンドルを持ちましょう。また、長距離運転の人も、1時間に1度を目安に休憩を心がけましょう。また、円座を使って、尾骨の部分の圧迫やエンジンの振動による骨盤への負担を減らすこともおすすめです。

坐骨神経痛の対処法

坐骨神経痛の対処法としては、出来るだけ坐骨神経に負担をかけないように意識することが重要です。例えば、①長時間同じ姿勢を取らない。②重い物を出来るだけ持たない。③腰回りの筋力をつける。④激しい運動を避けるなどです。また、温浴やホットパックを使って患部を温めるという点も症状の緩和に効果的です。ただし、疾患の原因には個人差があるため適切な対処法は異なります。そのため、痛みや違和感を感じたら、早めに専門機関へ相談して、適切な施術をすることが改善への近道ともいえます。坐骨神経痛の予防には、椅子選び方や座る姿勢などを意識することも大切です。痛みやしびれも辛いですが、場合によっては、歩行困難や座っていられなくなるなど日常生活に影響を及ぼす可能性もあります。当院では、少しでも早くお身体が楽になるようにお一人お一人にあったサポートをいたします。坐骨神経痛でお辛い方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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2020年6月30日 スマホ疲れの老け顔と美容鍼

自宅にいる時間が長くなり、ついつい夜更かししながらスマホとにらめっこ…気が付いたら顔がなんだか疲れていると感じる人も多いのではないでしょうか。スマートフォンによるストレートネックの弊害についてはブログでも取り上げたことがあるのですが、ストレートネックと同様に気をつけたいのがスマホ疲れの蓄積による眼精疲労と、それによる老け顔です。これを機に、水晶体の働きと目に良い運動などを知っていただき、老け顔対策にお役立ていただきたいと思います。

目の構造について知っておこう

眼精疲労の原因 その① 水晶体の柔軟性が失われるから

目の一番外側で水晶体を守っているのが角膜で、その内側にある水晶体が薄くなったり分厚くなったりしながら「焦点を合わせる」役割を担っています。遠くを見る時には薄くなり、近くを見る時は分厚くなり、屈折率を駆使しながら自然にピントを合わせてくれるレンズの役割を果たしているのが水晶体です。眼精疲労において気を付けたいのが、スマホの見過ぎによる水晶体の硬化です。人間の目は遠くを見たり近くを見たり繰り返すことで柔軟性を保っているのですが、スマートフォンを使用し続けていると近い人で20㎝から離れても40㎝ぐらいの距離しか焦点を合わせる必要がなくなってしまいます。このように一定の距離でしか水晶体を使わなくなると、ピントを合わせる機能が低下してしまい水晶体が厚くなったまま定着してしまうことになります。若年性の後天的な視力の低下や、老眼・近視などもこれに分類されます。

眼精疲労の原因 その② 毛様体が劣化するから

水分とタンパク質で構成されている水晶体をコントロールしているのが毛様体という筋肉です。水晶体の硬化も疲れ目を助長しますが、毛様体が両端から伸縮する指示を出さなくなると水晶体も引っ張られる力が足りなくなり、ピントを合わせることができなくなってしまいます。この現象はスマホ疲れでも起きますが、ピントの合わない眼鏡やコンタクトレンズを使い続けても起こります。筋肉はゴムのような構造をしていて、こまめに伸縮をしていると強度を維持できますが、伸びっぱなしまたは縮みっぱなしの状態が続くと伸縮性が劣化してしまいます。目の周りの筋肉は、体の他の部分の筋肉と比べピンポイントで鍛えることがほとんどない場所ですから、どうしても見過ごされがちになるのは仕方がないのかもしれません。では普段から水晶体や毛様体を劣化させずに過ごすにはどのようなことに気をつけると良いのでしょうか。

水晶体と毛様体を劣化させないために

スマートフォン・パソコン・タブレットを使用する時は1時間に10分程休める時間を作り、解放するタイミングを心がけましょう。鍛えることのできない筋肉だからこそ、現状の伸縮性を維持することが必要不可欠です。また睡眠はこれらを休息させるのに大変有効ですから、睡眠前1時間はこのようなブルーライトを発するものを視界に入れないように意識します。温める、冷やすといった刺激を交互に送るのも筋肉の伸縮には非常に有効ですので、ホットタオルとアイスノンを交互に目に沿えると疲れ目ケアに繋がります。他にも顔ヨガのように、眼球だけを左右や上下に動かす運動を取り入れて、体をストレッチするようにスマホ疲れの目を労わってみてはいかがでしょうか。

老け顔を助長するのはピント調節機能を担う場所だけではありません!

目にはピントを調節する場所もありますが、まぶたの開閉をする眼輪筋という筋肉もあります。眼輪筋が衰えていないかどうかをチェックするには、おでこに手を置いて目を開閉した時にどこが動くかを見ると一目瞭然です。眉毛より下でまぶたを開閉できていれば普段から眼輪筋を使っていますが、おでこまで動いているようであれば眼輪筋が衰えて前頭筋(おでこの筋肉)でまぶたを持ち上げていることになりますので注意が必要です。前頭筋でまぶたを持ち上げるのが習慣になってしまうと、瞼が落ちくぼむ・脂肪が溜まる、おでこのシワが消えなくなるなどのお悩みに発展します。そうなる前に意識して筋肉を動かすようにして、シワや眼精疲労、老け顔対策を行っていきましょう。

スマホ疲れの老け顔と美容鍼 まとめ

今回は、スマートフォンの長時間使用による水晶体や毛様体をはじめとする目の構造と疲労の蓄積、それにともなう老け顔についてフォーカスしてきました。仕事でパソコンやタブレットを長時間使用する人も同様に、1時間に10分ほどは目を休める、遠いところに焦点を定める、目の周りをマッサージするなどのケアをしていただきたいです。また美容鍼により、目の周りの筋肉に直接アプローチするのも眼精疲労対策の一つですので、気になる方は是非お試しくださいね。目の周りのケアをすることで、小じわや目の下のクマ、弛みにも効果を期待できます。他にも一人ひとりのお悩みに沿ってカウンセリングを行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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頸肩腕症候群について

「肩まわりのコリが辛い」「肩や腕に疲れを感じやすい」「手先が痺れる」その症状、もしかしたら頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)かもしれません。パソコン作業など、長時間同じ姿勢で作業する人に現れやすい不調のひとつです。一般的なコリと違って、デスクワークを辞めても解消しない、悪化すると痛みやしびれが慢性化することもあります。今回は頸肩腕症候群について紹介します。

頸肩腕症候群とは

頸肩腕症候群とは肩や首、腕、指先に痛みや痺れが出る症状全般のことを言います。レントゲンやMRIなどで特に病変が見つからなかった時につけられる肩の痛みの総称です。症状が悪化すると、長期間にわたり同じ箇所に痛みやしびれを感じ、手の指にまで症状が広がる等生活に支障をきたす場合もあります。痛みやコリの他にもめまいや首・肩・腕の筋肉痛もみられます。

頸肩腕症候群が起こる原因

頸肩腕症候群は、背中などの筋肉の血行不良が痛みの原因のひとつです。同じ姿勢のままで長時間いると、筋肉が緊張して血流を阻害し、疲労物質が筋肉に溜まってコリになります。すると、抹消神経も刺激して腕や指先に痛みや痺れも生じます。

頸肩腕症候群になりやすい人

・首や肩周りの筋肉の疲労

・寒さによる血行不良

・精神的ストレス

・頸椎椎間板の異常

・内臓疾患

上記の項目は頸肩腕症候群を招きやすい症状の例です。また、日常生活では、以下の項目がいくつ当てはまるかチェックしてみましょう。

・デスクワークを1日5時間以上する

・1日1時間以上スマートフォンを使う

・猫背

・疲れると頭痛が起こりやすい

・1日30分以上歩かない

・首を後ろに反らすと痛い

心当たりのある方は要注意です。頸肩腕症候群はパソコン作業など、長時間ほとんど動かない姿勢で正確さや集中力が必要なデスクワークをする人に多い病気とも言われています。

日常生活での改善法・予防法

痛みが辛い時にはまず安静にすることです。そして、少し改善が見られたら、血行を良くして筋肉の緊張をほぐすために軽めの運動や、入浴して身体を温めることも効果的です。具体的な注意点は以下のとおりです。

・安静にする

筋肉の緊張をほぐすために十分に休息を取りましょう。自分がリラックスできるもの(音楽を聴く、飲み物を飲むなど)も取り入れると良いです。

・軽い運動を行う

日常的に軽い運動や体操をして運動不足を解消しましょう。肩や首の筋力を鍛えると、筋肉を強化でき、筋肉に負担が掛かりにくくなります。ただコリで負荷をかけることができないときは、無理をしないのが一番です。改善したら体操やストレッチ、余裕があれば負荷をかけて筋肉を強化するのが良いでしょう。

・湯船に浸かる

コリのある場合は血行を良くするため入浴がおすすめです。半身浴ではなく肩までしっかりと使って温めることがポイントです。好みに合わせて入浴剤も使うのもおすすめです。

・姿勢

筋肉に負担が掛からない姿勢を心がけましょう。猫背のように悪い姿勢は首や肩の筋肉に負担が掛かるため、正しい姿勢を意識したり、1時間に一度は筋肉をほぐしたり背筋を伸ばすストレッチを行うなど工夫しましょう。

自宅やオフィスでできる運動法と姿勢

パソコンに向かう作業を1時間したら、1~2分はブレイクタイムとして、肩をゆっくりと持ち上げて上げ下ろしをしたり、首をぐるりとゆっくり回すなど血流を促す動作をするのが望ましいです。簡単なことですが、なかなかこれを実際に行っている人は少ないのも現状です。これを機会に、コリがある人も今は無い人も、意識的に行ってみてはいかかでしょうか。デスクワークにおける良い姿勢のポイントを以下にまとめました。

・パソコンの画面は目線の高さにする(専用スタンドを使うのも良い)

・前かがみで猫背にならないように、姿勢を保てる外付けのキーボードを使用する

・足の裏が床につくように座る

・椅子は背もたれのあるものに深く座る

・冷房が直接かからない場所で作業する

気を付けたいのは、パソコン作業の時だけではありません。スマートフォンやタブレットを使う時も同様に姿勢に気を付けましょう。特にスマートフォンはパソコンに比べて画面が小さいため、猫背になりやすく、前かがみの姿勢は頸椎に負担を与える原因にもなるため注意しましょう。猫背などの悪い姿勢は、頸椎が不自然な恰好になり、筋肉の疲労につながります。

ストレッチのコツ

ストレッチは、コリで縮んでいる筋繊維や筋膜、栄養血管を持続的に伸ばして、筋を緩めて血管を広げる作用があります。ストレッチをする際のコツは、痛みが出る程強くは行わず、伸びて気持ちがいい程度にします。1回の動作につき、30~40秒以上行うのがポイントです。動作の時間が短いと効果が薄れやすいからです。痛みが続くと、仕事や家事・勉強にも集中できなくなり、日常生活にも支障をきたしてしまう恐れがあります。肩回りの痛みやコリがなかなか取れない場合は、ぜひ当院へお気軽にご相談ください。

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2020年6月26日 あなたはどのタイプ?猫背の種類

背中が丸まった猫背の姿勢は、見た目が悪いだけでなく、さまざまなデメリットを引き起こす原因にもつながります。そしてその曲がり方によって、身体に現れる不調も変わってくるのです。今回は、自分で猫背をチェックする方法や、猫背の種類と特徴などをご紹介します。

生活習慣から猫背チェック

日頃の生活習慣が猫背の原因をつくっています。以下の項目にあてはまるものがあるかどうか日々の生活を振り返ってチェックしてみましょう。

・パソコンやスマホを長時間使う

・椅子に座る時は、浅く腰掛けて背もたれを使う

・運動不足

・寝る時は横向きの方が楽

・首、肩、背中がこりやすい

当てはまる項目がある人は猫背の可能性があります。

猫背には種類がある 種類チェック法

実は猫背には種類があります。タイプごとに特徴が違い、影響も変わってきます。では、自分がどの種類の猫背なのか下記の方法でチェックしてみましょう。

猫背の種類チェック方法

①壁に頭、背中、お尻、かかとをつけて、無理しないで立つ。②背中、頭、腰がそれぞれどのように壁につくかチェックする

・後頭部が壁から離れている:首猫背(ストレートネック型)

・背中、腰と壁の間に握り拳が入るほど隙間がある:お腹猫背(反り腰)

・肩が壁から離れている、背中と腰の間に手の平が入る隙間が全くない:背中猫背

・肩、背中共壁から離れている:腰猫背

このように分類できます。皆さんはどのタイプでしたか。ちなみに理想の姿勢は、横から見て耳・肩・股関節・くるぶしが一直線になる姿勢です。腰と壁の間に手の平が入る隙間があると良いです。では、種類ごとにどのような特長があるのかみていきましょう。

・首猫背

ストレートネックとも呼ばれるものです。スマートフォンを悪い姿勢で長時間見続けることで、頭の位置が前にずれて、首の後ろの筋肉が疲れやすくなります。体重の10%の重さがあると言われている頭を、正しくない位置で支え続けると、首や肩の筋肉が疲労し、肩こりや頭痛を感じやすくなります。

・お腹猫背

反り腰とも呼ばれ、上半身から腰に掛けて背骨が強いS字カーブを描く猫背です。腰に強い負担が掛かります。お腹がポッコリ出ている人もこのタイプに多いです。腰痛や股関節痛の原因となることがあります。

・背中猫背

一般的な猫背はこのタイプです。肩甲骨が外側へ広がり、肩が前に出てくることで 背中が丸くなります。股関節の緊張や骨盤の動きが悪い人もこのタイプが多いです。背中が丸くなると、助骨が上がりにくくなり、横隔膜のはたらきが妨げられ呼吸が浅くなります。そのため、肺活量も低下し、基礎代謝量も低下してしまい、結果、太りやすくなる原因にもつながります。

・腰猫背

立った時に何かにもたれかかったり、あぐらをかいたりなど、楽な姿勢を取る習慣がついている人に多いです。腸が圧迫されて栄養の吸収が低下し、便秘になりやすくなったり、胃腸障害になる恐れもあります。腰痛にも注意が必要です。

猫背を改善する正しい立ち方、座り方

このように、猫背は見た目が悪いだけでなく、さまざまな症状の原因にも繋がります。そこで、猫背改善の為に日頃からできることとして、正しい立ち方と、座り方を紹介します。

・猫背を改善する立ち方のポイント

猫背は、背中が丸まり、顎が前に出た状態です。これを改善するには、立っている時に次のポイントに注意しましょう。

・お尻とおへその下に力を入れて、骨盤を立てる

・膝をまっすぐ伸ばす

・顎だけでなく、首ごと頭を後ろに引くようにする

・肩甲骨を軽く後ろへ弾いて胸を張る

猫背を改善する座り方のポイント

猫背の改善には、座り方も大切なポイントです。特にデスクワークなど日々、長時間座っている人は、正しい姿勢を意識しましょう。気を付けるべきことは次の通りです。

・顎を引く

・骨盤を立てる

・背もたれに背中をつけない

・椅子の真ん中あたりに座る

・頭を真上から真っすぐ引っ張られるイメージ背筋を伸ばす

・目線は斜め下約30度に向くように机や椅子の高さを調整する

座って出来る骨盤ストレッチ

猫背の改善には骨盤の意識も大切です。椅子に座って手軽にできる骨盤ストレッチをやってみましょう。

  1. 椅子に浅く腰掛ける

  2. 背筋を伸ばして、骨盤を立てる

  3. 骨盤をゆっくりと後ろへ倒す

  4. 背中全体を丸めて骨盤を倒し、ゆっくり元の姿勢に戻す

この手順を滑らかに連続して10回行ってみましょう。骨盤を前後に動かすことで、猫背の改善が期待できます。この時の呼吸は、背筋を伸ばした時に息を吸って、骨盤を後ろへ倒す時に息を吐きます。椅子に座っている時に手軽にできるので、仕事の間やテレビを見る時などにもできますよ。

まとめ

猫背の種類やチェック方法などをご紹介しました。自分でチェックしてみてご不安になった方もいるかもしれません。猫背は病気ではなく、生活習慣や普段の意識、姿勢を変えていくことで改善が期待できます。猫背でお困りのことがありましたら当院へお気軽にご相談ください。

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