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YASUDA SHINKYU
SEKKOTSUIN

2022/02/09冬の紫外線対策


名古屋市北区、
上飯田駅より徒歩3分の
やすだ鍼灸接骨院です。
今回のテーマは、
「冬の紫外線対策」です。

強い陽射しを浴びる夏の時期は、
日焼け止めを塗ったり
帽子や日傘などを利用して
紫外線対策にも
力をいれていましたよね。
日焼け対策のイラスト(マスク付き)

しかしは、
「そこまでしなくても大丈夫!」
少し油断していませんか?
日光浴のイラスト(女性)
ですが油断は大敵です!
冬でも紫外線は
降り注ぎ続けていますので、
「うっかり秋冬の間に
日焼けしてしまった」
ということもあるのです。


今回は、そんな
冬の紫外線対策について
ご紹介します
乾燥するこの時期にあわせた
紫外線対策をおこなって、
オールシーズン美肌キープを
目指しましょう。
美肌な女性のイラスト


秋冬の紫外線量は
夏と比べて
どれくらい違うの?

注意すべき紫外線の種類には
UV-A、UV-Bの2種類があります。

一番波長が長いUV-A
窓ガラスも通して肌に届くため、
家の中でも日焼けをしてしまいます。
浴びることで肌がゆっくりと黒くなり
シミやシワ、肌のたるみなど
肌の老化へとつながる症状を
引き起こしてしまいます。

UV-Bは大気中である程度吸収されますが、
残りは地表へ降り注ぎ
肌の表面に影響を及ぼし、
日焼けにより赤く炎症したり、
メラニンを発生させ
シミや色素沈着の原因となります。
UVA・UVBのイラスト
冬のUV-AとUV-Bの量は
UV-Aは夏に比べ1/2程度に減少し、
UV-Bは夏に比べ1/5程度に減少します。
このように、紫外線量は
夏よりも減少はしていますが、
なくなるわけではありません。
したがって、
紫外線対策は冬も必須と言えます。



雪の中で
日焼けするのはなぜ?
スキー場のイラスト

スキーやスノーボードなど
冬のレジャーを楽しんだあと、
紫外線量は少ないはずなのに
日焼けしてるなんて
経験はありませんか?
日焼けした女性のイラスト

紫外線量反射率によっても変わり、
アスファルトの反射率が10%なのに対し、
新雪では80%といわれています。
そのため上からだけでなく
反射により下からも
紫外線を浴びてしまっているのです。

さらには標高が高ければ高いほど
紫外線量が増えるため、
ゲレンデででは真冬とはいえ
より日焼けしやすい
環境となってしまうのです。

イラスト「スノーボード」


太陽の位置がポイント!
夏との日焼け方の違い
太陽のイラスト

秋冬の太陽は、
夏よりも低い位置にあるため、
日焼けの仕方に違いがあります。

夏の場合は太陽の位置が高く
真上から紫外線を浴びるため、
おでこや鼻筋、頬などが
日焼けするのに対して、
秋冬は斜めの角度で
紫外線を浴びるので
顔全体や首なども
日焼けしてしまうのです。

さらに秋冬は
肌が乾燥している状態にあるため、
夏に比べてより紫外線の影響
受けやすい状態となっています。
悩む女性のイラスト


秋冬の紫外線対策

夏と比べると紫外線量は減るので、
暑い時期と同じような紫外線対策を
おこなう必要はありませんが、
乾燥が気になるこの季節は
しっかりと保湿を意識して
対策をおこないましょう。
スキンケアを行う女性のイラスト


■ 日焼け止めを塗る
  日焼け止めのイラスト

夏の必須アイテム日焼け止めは、
秋冬も使用して
対策していきましょう。
ただし、
夏ほど強いものでなくてもOKです。
乾燥を防ぐため保湿力の高いもの
選ぶと良いでしょう。

敏感肌の方や肌の弱い方は
日焼け止めの成分にも注意してください。
「紫外線吸収剤」が使用されている
日焼け止めは効果が高い分、
肌への刺激も強くなります。

肌が弱い場合は紫外線吸収剤ではなく
「紫外線散乱剤」を使用している
日焼け止めを選ぶようにしましょう。
吸収剤と比べると効果は和らぎますが、
肌への負担が軽くなります。
無添加やオーガニックタイプのものは
赤ちゃんや小さなお子様にも
使うことができます。


■ 保湿を意識して乾燥を防ぐ
  コットンパックをする女性のイラスト

肌が乾燥していると
紫外線の影響を受けやすくなり
肌トラブルや
肌老化の原因ともなるため、
肌の保湿をしっかりおこないましょう。

保湿効果の高い
スキンケア用品を選んだり、
加湿器を利用する
水分をこまめに補給するなど
保湿を意識して
肌を乾燥から守りましょう。
水のイラスト(多い)


■ 抗酸化ビタミンを多く摂り入れる
Vitamin(ビタミン)

ビタミンA、C、Eには
高い抗酸化作用があり、
肌の老化を防ぐことができます。
紫外線ダメージから肌を守るため、
これらのビタミンACEを多く含む
食品を摂るように心がけましょう。

ピーマン、ブロッコリーなどのビタミンA、
キウイ、パプリカなどのビタミンC、
かぼちゃ、アーモンドなどのビタミンE。
抗酸化作用の高い
これらの食品を摂り入れて、
肌の老化を防ぎましょう。
ブロッコリーのイラスト(野菜)カボチャのイラスト(野菜)

まとめ

寒くなるこの時期は
紫外線対策
怠ってしまいがちですが、
秋冬も量は少ないとはいえ
しっかりと紫外線は
降り注がれています。
しっかりと紫外線対策をおこなって、
次の夏に向けて今のうちに
お肌の調子を整えておきましょう。
つるつるのお肌の女性のイラスト

やすだ鍼灸接骨院では
紫外線でダメージを受けたお肌で
お困りの方へ、
美容鍼をオススメしております。
日焼けによるシミやシワが気になる、
保湿しているつもりだけど肌がカサカサ…
そんなお悩みをお持ちの方は、
ぜひ一度お試しください。

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幅広い施術を行っております。
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