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YASUDA SHINKYU
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2021/10/25捻挫をしてしまった時の 正しい対処法とは?


名古屋市北区、
上飯田駅より徒歩3分の
やすだ鍼灸接骨院です。
今回のテーマは、
「捻挫をしてしまった時の
正しい対処法とは?」です。

スポーツをしていて、
かかり易い足首の怪我
「捻挫(ねんざ)」ですが、
スポーツ時だけでなく、
階段を踏み外したり、
転んでしまったり、
日常生活の何気ない場面でも
起こし易いで怪我のひとつです。
多くの方が一度は経験されている
身近な怪我と言えるでしょう。
捻挫のイラスト

捻挫をしてしまった場合には、
とりあえず湿布を貼ったり、
テーピングをしておけば、
そのうちに治るだろうと
軽く考えてしまいがちですが、
それがよくない結果を
生んでしまうかも知れないのです!
バツマークを出している男性のイラスト

自己判断で対処していたら、
後遺症が残ったり、
変にクセがついてしまうこともあるので、
正しい対処をすることが大事です。
虫眼鏡を持ったお医者さんのイラスト

今回は,
そんな捻挫について、
捻挫の状態に合わせた
適切な対処について
解説していきたいと思います。
しっかりと改善し、
もとの状態へ導けるように
知識を深めていきましょう。


捻挫の原因とは?

捻挫(ねんざ)は、
関節に強い力が加わり、
可動域の範囲外に関節が動いてしまい、
不自然な方へひねられることで、
靭帯や関節包や筋肉を伸ばしたり、
切ってしまったりして、
痛みや内出血が起こる様な
怪我をすることを捻挫と呼びます。

足首や手首に起こりやすいですが、
関節であればどこでも
起きてしまう可能性が高く、
球技で良くなる「突き指」
捻挫のひとつです。
突き指のイラスト

捻挫は、
靭帯がのびることで
骨折を免れているので、
さらに強い衝撃が加わると
靭帯が切れ
もっと強い力が加えられると
骨折を起こします。
松葉杖を使う人のイラスト(男性)

小さい箇所では、
指の関節、
大きい箇所では、
首やひざの関節にも
捻挫が起こります。

スポーツ外傷のなかでも
一番多く見られる症状ですが、
多くは地面に着地した際や、
切り返しの動作を行った時に
足首を内側に捻って痛める
内反捻挫を発症します。
内反捻挫のイラスト
内反捻挫は、足首を捻り、
外側の靭帯が引っ張られることで
損傷が起きますが、
損傷すると、
くるぶしの外側辺りに
痛みや腫れが生じて、
足首を下や内側に曲げると痛みます。

数日後に内出血でたり、
損傷がひどいと自然と体が
大きく腫れてしまうこともあるのです。

スポーツ時だけでなく、
階段を踏み外したり、
ヒールの靴で足をとられたり、
日常生活の些細な場面でも
起こりやすいです。
ハイヒールで足をくじく人のイラスト

できるだけ早く
応急処置をすることが、
改善までの近道になります。


捻挫の症状の度合いとは?
それに合わせた対処法は?

捻挫の具合が、
強い痛みや腫れがあり、
靭帯が痛むような重度でなければ、
セルフケアも可能です。

自分で、アイシングや湿布、
テーピングなどを用いて行い、
様子をみるのも良いでしょう。
湿布のイラストアイシングのイラスト

ですが数日経っても痛みがある場合には、
エコー検査の出来る医院を
受診しましょう。


応急処置の基本「RICE」
riceのイラスト

もしもの時の為に、
覚えておきましょう。
R=REST 安静にする
…患部を固定するなどして、
動かさないよう、安静にしましょう!

I=ICE 冷やす
…アイシングを、1回15分程度、
1時間毎に行い、
3回程度を目安にしましょう!

C=COMPRESSION 圧迫する
…テーピングなどで患部を固定し
圧迫することで腫れを抑えましょう!

E=ELEVATION 挙上
…出来れば患部を心臓より
高い位置に挙げるようにして、
血流が滞るのを防ぎましょう!

※アイシングは、冷やし過ぎては
凍傷になる可能性がるので、
30分以上は冷やさないようにしましょう。
また、痛みが少ない場合は、
不用意に冷やさないように
注意が必要です。

圧迫する際には、
強過ぎてはいけません。
数時間毎に巻き替えましょう。


捻挫の状態に合った
対処法とは?
足をけがした人のイラスト

軽度…
靭帯が伸びている状態です。
軽い痛みがあるが腫れは無いので、
歩くことは可能です。

中度…
靭帯が部位によっては
切れている状態です。
痛みや腫れがあるので、
歩くことが難しいです。

重度…
靭帯が切れた状態です
強い痛みがあり、腫れ上がり、
立つことが出来ないでしょう。


<対処法>

軽度…
応急処置「RICE」
しっかり行うことで、
早い改善へ導きます。

中度…
テーピングで固定する必要がありますが、
痛みを感じない部位もあるので、
不用意に対処しないように、
医療機関を受診し
判断を仰ぎましょう。

重度…
靭帯断裂をしていて、
骨折の可能性も高いので、
医療機関を受診しましょう。

病院の建物のイラスト

靭帯の修復には
思っているよりも時間を要します。

軽い捻挫であれば、
10日程で良くなりますが、
靭帯が部分的に切れていた場合には、
5~6週間程度かかります。

靭帯が完全に断裂していたのなら、
2~3週間程度ギブスで固定し、
その後リハビリとなるでしょう。
ギブス固定でつかない場合は
手術となることもあります。
リハビリをする男性とスタッフのイラスト

早く元の状態に戻そうと焦らずに、
しっかりと治さないと、
後遺症が残ったり、
関節にゆがみが出てしまうことも
ありますし、
捻挫を繰り返してしまうことだって
あるのです。
くれぐれも回復途中で
治療を止めないようにしましょう。


予防策は?

体の柔軟性を高めることが、
捻挫の予防策になります。

スポーツする前には
かならず準備体操をしたり、
足首のストレッチを習慣にして、
関節の周りの硬い筋肉をゆるめ、
柔らかくしてから行いましょう。
準備運動のイラスト(脚)

また、
怪我をしないような体の使い方、
着地する動作や切り返しの動作などを、
トレーニングに取り入れて、
身に付けることで、
ある程度予防できると考えられます。
軽い運動をする前にも、
必ずストレッチをするように
心がけましょう。
アキレス腱ストレッチのイラスト(男性)


まとめ

捻挫はその日のうちに、
適切に対処するかどうかで、
その後の回復にかかる期間が
大きく変わります。

なるべく早く歩けるように、
少しでも不安があれば、
自己判断せずに、
当院までお越しください。

カウンセリングの写真

やすだ鍼灸接骨院では
全身のバランス整体から、
筋肉・ツボ・皮膚に
直接アプローチできる美容鍼まで、
幅広い施術を行っております。
気になる方は、ぜひお問合せください。

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