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YASUDA SHINKYU
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2021.05.20 そのつらい膝の痛み、半月板損傷では?

 名古屋市北区、

上飯田駅より徒歩3分の

やすだ鍼灸接骨院です。

今回のテーマは、

「そのつらい膝の痛み、半月板損傷では?」です。

 

少しずつ暖かい気温になり

外出しやすい季節になったので、

走ることも楽しいかと思います。

 

膝の痛みがあると

折角の季節も楽しめないかも知れません。

 

膝にある半月板を傷つける

『半月板(はんげつばん)損傷』ですが、

スポーツ選手の膝の怪我のうち

最も多い疾患にあたります。

運動をする時に不自由なだけでなく、

歩行時にも負担がかかり

日常生活にも影響が出てしまいます。

ですが、適切な対処をすれば回復が見込めて、

普通の生活に戻れる疾患です。

 

今回はそんな膝の痛み、

半月板損傷について原因を探り、

マッサージなどの対処方法について

ご紹介していきたいと思います。

 

半月板とは?半月板損傷の原因は?

 

半月板(はんげつばん)

大腿骨と脛骨の間にある軟骨をいい、

骨の間でクッションの様な働きをする

役割をしますが、

1つの膝には二つの半月板があり、

内側半月板と外側半月板と呼ばれていて、

運動や歩行時には

内側に負担が掛かりやすいので、

内側半月板の方を損傷する例が多いです。

 

原因は、

運動中の怪我や加齢など様々ありますが、

運動中に膝を捻ってしまった時などに

起こりやすく、何らかの衝撃によって

半月板を損傷してしまう外傷性のものと、

加齢によって半月板が傷つきやすく

弱っている所に

そとから力が加わり損傷してしまう

変性断裂があります。

ロッキングと呼ばれる

膝がロックして曲がったまま

伸ばせなくなる状態に陥ることもあります。

特に、サッカー・野球・バスケットボール・

ラグビー・スキー・スノーボードなどの

スポーツで起こりやすいです。

 

半月板損傷の症状とは?

 

ご自身で膝の状態を知るためにも、

半月板損傷の症状をチェックしてみましょう。

 

・膝を曲げたり伸ばしたりする時に痛みを感じる。

・膝を完全に曲げられれない。

・膝が伸び切らない。

・階段の上り下りする時や膝の屈伸をすると異音がする。

・歩行時に膝がガクンと落ちる感じがすることがある。

・膝がロックが掛かったような引っ掛かりがあり、

 急に動かなくなることもある。

・歩行時に痛みが走る。

・膝を曲げた姿勢の後に立ち上がるのが辛い。

・正座が苦痛である。

・膝がこわばっているように感じたり、

 熱を持っていると感じる。

 

以上は半月板を損傷している際の

特徴的な症状になりますが、

該当した項目が多いほど、

その膝の痛みが

半月板損傷といえる可能性が

高まります。

 

階段を下りる時に痛みが酷くなったり、

膝を曲げ伸ばしする動作をしにくいと感じる違和感、

ゴリゴリやゴキッと異音がする場合は要注意です。

放置しておくと悪化しますし、

体重が増えれば更に痛みは強まります。

損傷が重い場合には手術になりますが、

軽度の場合は

保存療法を行います。

適切な治療や施術で回復を見込めますので、

諦めたり放っておかずに、

まずは受診をしましょう。

 

ロッキング症状が出た時は?

 

ロッキング症状とは、

激しい痛みが出て、

突然膝が動かせなくなる状態で、

強い衝撃などで半月板が

膝関節に挟まってしまった状態をいい、

膝の曲げ伸ばしができない上、

激しい痛みを伴うため

歩くことも困難になります。

正しい治療ができないと、

特に高齢であるほど

変形性膝関節症を

併発する可能性が高くなるため、

ロッキング症状が出た場合、

早急に適切な治療が必要です。

 

急に膝が痛みだして

曲げ伸ばしできない場合は、

できるだけ早く医師に

診断を仰ぐようにしましょう。

 

 

保存療法とは?手術療法とは?

 

半月板損傷の治療法がいくつかある中で、

一般的な方法として現代では

保存療法が多く取り入れられています。

 

テーピングサポーターの装具

患部を固定、補助をし、必要に応じて、

痛みを和らげるために鎮痛剤を注入したり、

抗炎症剤、ヒアルロン酸注射、

ステロイド剤などを用いて

経過をみる治療法です。

状態を鑑みて

リハビリや運動療法も一緒に実施することで、

より効率的な回復を

期待することができるでしょう。

 

また保存療法では、

半月板をできる限り温存していく方向で

治療を進めるのが特徴ですが、

思ったよりも損傷が進み

改善が遅いケースなどでは、

手術療法の関節鏡手術や縫合術も検討され、

本来の機能を取り戻せる方法を取っていくでしょう。

 

手術をされた場合には、

退院後も継続的に約2か月〜半年ほどの

ストレッチや筋力トレーニングなどの

リハビリが必要ですが、

保存療法の場合には、

2か月ほど十分なリハビリをすれば

回復が期待できるでしょう。

 

職場への復帰や日常生活を送るには

リハビリが終わり次第可能になりますが、

スポーツをするまでには

約5ヶ月~半年以上は必要とされています。

 

無理しすぎないように

医師の判断を仰ぎましょう。

 

半月板損傷に効果的なストレッチとは?

 

1、椅子に片方の手をついた状態で立つ。

2、片方の足を曲げ、つま先を手で掴む。

3、つま先をお尻に引き寄せて

  太ももの前側が伸びているのを感じる

(そのまま30秒キープ、3セット行いましょう。

 逆足も同様に行いましょう)

 

この太ももを伸ばすストレッチですが、

太ももの前側にあり体の中で

最も大きな面積の筋肉である大腿四頭筋は、

膝を動かす動作や膝の痛みにも

深い関係があるので、

しっかりと伸ばし柔軟性を高めることで

半月板損傷の予防に繋がります。

 

尚、リハビリ中は

膝に負担をかけ過ぎないことが大切です。

膝の具合をみながらトライしてみてください。

状態が良くなれば、股関節など

下半身のストレッチをすることも

オススメします。

ゆっくりと慣らしていくのが理想的です。

 

まとめ

 

怪我だけではなく、加齢によっても

引き起こされる半月板の損傷、

自宅でのストレッチも有効的ですが、

より改善をと考えるならば、

体の専門家にしっかりとチェックを

してもらうことも良いでしょう。

 

施術を受けることで

自然治癒力を引き出したり、

適切な施術方法を通して改善も期待できます。

 

お悩みがあれば是非当院までいらしてください。

しっかりとカウンセリングをして

より良い状態に導けるように考えます。

やすだ鍼灸接骨院では

全身のバランス整体から、筋肉・ツボ・皮膚に

直接アプローチできる美容鍼まで、

幅広い施術を行っております。

気になる方は、ぜひお問合せください。

 

【公式】やすだ鍼灸接骨院・オフィシャルホームページ (yasuda-shinkyu.com)

 

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