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2020/08/31【顔色が悪くなる理由】改善方法と美容鍼
明るく元気なイメージには欠かせない顔色・・・。
顔色が悪いと、疲れている・暗いといったイメージを
相手に与えてしまう事になり、老けた印象になってしまいます。
また、顔色の悪さを隠そうとしてメイクが厚くなり、
肌トラブルへとつながってしまう可能性も。
若々しい健康的な顔色を手に入れて、毎日を明るく過ごしましょう!
体が冷えてしまうと血液の循環が悪くなり青白い顔になってしまいます。
顔色が悪いと周囲の人から疲れた顔に見られたり、
相手に与える印象も変わってきます。
話しかけにくい印象を与えたり、怒っているような印象を与えてしまう場合も・・・。
血液の循環が悪い状態だとお肌の調子も悪くなります。
そのため化粧のノリが悪くなり、
ファンデーションがまだらになってしまうなんて言う事も・・・。
さらに、血行が悪くなることで肌の細胞への栄養供給が十分に行われず
様々な肌トラブルへとつながる可能性があります。
顔色の悪さを隠そうと、ついついメイクが厚塗りになってしまいがちです。
しかし、メイクの厚塗りは実年齢よりも
高い年齢の印象を与えてしまう可能性があるので注意が必要です。
また、厚塗りのメイクを繰り返す事で皮膚呼吸の妨げになったり、
メイクが落としきれていない場合などには肌トラブルの原因となってしまいます。
目の下の部分に指をおき、人差し指・中指・薬指を使い
優しくポンポンと10秒程優しくたたきます。
目の周りは皮膚が薄い部分なので注意して優しく行いましょう。
口を左右に開いて奥歯をカチカチするとこめかみの辺りが動きます。
その部分がツボなので、両手の親指でぐーっと押し5秒キープします。
ツボ押しを行うことでリンパを刺激し、
老廃物が流れやすくなる効果が期待できます。
首の周辺には顔色に影響するリンパの流れがあり、
首をマッサージすることで顔全体のリンパの流れがよくなり、
顔色を良くする効果が期待できます。
首の付け根のくぼみに指を当ててプッシュしたり、
首を横に倒して耳の後ろから真っすぐなで下ろし、
鎖骨に流し込むようにマッサージを行います。
顔色を改善するためには、上記のようなマッサージが効果的ですが、
日々の生活を見直し原因を取り除くことも重要です。
肩こりは血行を悪くする大きな原因となり、顔色にも悪影響を与えてしまいます。
肩こりを解消するには、揉むことやストレッチが効果的ですが、
ひどい場合は専門機関を受診してしっかりとケアすることをお勧めします。
また、肩の揉みすぎは逆効果になってしまう可能性があるので注意しましょう。
温かいお湯がはった湯船に入浴して身体を温める事で血行が促進されます。
夏場にはシャワーだけでお風呂を済ませてしまう人も多いかと思いますが、
顔色が悪い時や疲労を感じる時は湯船につかって身体を温めるのがおススメです。
湯船につかりながらマッサージを行う事で更なる効果が期待できます。
また、湯船に入る事で汗が出て毛穴が開くので美容にも良いですよ。
毎日の食生活のバランスが悪いと、体内の血液の流れが悪くなってしまいます。
野菜をあまり食べなかったり、
お肉やこってりとしたラーメンなどを食べる日が多いと、
血液がドロドロになってしまい血液の流れに支障をきたしてしまいます。
食事は1日3食しっかりととり、バランスの良い食事を心掛け栄養が偏らないようにするのが大切です。
顔色が青白くなっている人は、体内の鉄分が不足している可能性があります。
鉄分の不足は顔色を悪くするだけでなく、貧血も引き起こしてしまうので注意が必要です。
特に女性は鉄分が不足しやすいので、意識して補給する必要があります。
新陳代謝をあげる運動をする事で血行がよくなり顔色が良くなります。
ウォーキングやジョギングなどの
有酸素運動は新陳代謝を活性化させ血行促進をしてくれます。
睡眠時間が不足していると、
脳まで酸素が届きにくくなってしまい血のめぐりが悪くなります。
健康な顔色・体には睡眠はとても重要なものとなり、
寝る時間を長くするだけでなく10時〜深夜2時の間には
寝るようにして早起きをするのは良いとされています。
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