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2020/06/30あごのお肉撃退方法と美容鍼
ふと鏡を見てみると、あごについたお肉に驚いた経験のある人は多いのではないでしょうか?いつの間に!と焦って何度も見返してしまいますよね。更に、あごのお肉がたるんでいると一気に老けた印象を与えてしまいます。ダイエットを行っても顔だけ痩せないという人も多く、あごのお肉を落とすためには部分的なエクササイズが必要と言われています。ここでは、あごのお肉がたるむ原因やエクササイズについてお話していきたいと思います。
スマホ姿勢とは、いわゆる猫背の事を言います。椅子などに座ってスマホを見ているとき、うつむいた状態になり頭の重心が前に行っていませんか?この姿勢は、あごのお肉がたるむ要因の一つであると言われています。長時間スマホ姿勢を続けていると、あごの周りのお肉が重力によってたるんできてしまい、そのたるんだ状態が形状記憶され、あごの下のお肉が育ってしまうのです。痩せているのにあごにお肉がついているという人は、姿勢の悪さが関係している可能性があります。
あごが小さい人の場合、あご周りの筋肉も力が弱いと言われています。そのため、お肉の量に比べて引き上げる力が足りないと、引き締める事が出来ずたるんだ二重あごとなってしまいます。
ふとした拍子に頬杖をついたりしていませんか?何気なく行うその動作も、あごのお肉をたるませる要素となっています。どちらか片方に頬杖をつくことによって、お肉があご下に集まりやすく、その形状が常態化することによってあごにお肉がついてしまうと言われています。
・むくみ
フェイスラインがむくんであごにお肉がついたようになってしまう事もあります。リンパの流れが悪いと老廃物をうまく排出できなくなってしまい、その部分が「むくみ」となって膨れてしまいます。
スキンケア語など、肌の滑りが良い状態で行うと効果的です。
頭と顔は、頭皮の下にある一枚の筋膜でつながっており、その「頭筋膜」をほぐしてリセットする事で、顔をリフトアップする効果が期待できます。
あごにお肉がついてしまっている人は、肩が前に出てストレートネックになってしまっている可能性があります。正しい姿勢を普段から心掛けるようにしましょう。
二重あごは、骨盤や肩甲骨・背骨・あごなど、様々な骨の歪みが原因でできてしまう事も多いです。そのため、体が歪まないように意識することが大切です。例えば、カバンを持つときに右側(左側)ばかりで持たない、いつも同じ方向で脚を組まないというように、体が歪む原因となる習慣をなくしましょう。
笑ったり泣いたり、いろいろな表情を作るには、顔面にたくさん連なっている表情筋を動かす必要があります。これらの筋肉は、骨から始まり皮膚や唇に付着しているので、様々な表情をすることで、あごのお肉の解消・予防につながります。
多くの人がスマホを触るときに、自然と首を下げる姿勢になってしまいます。この姿勢は首に負担をかけるだけでなく、二重あごの原因となると言われています。スマホを見る時は、顔の前に置いて水平に見るようにするか、首は曲げず目を伏せてみるように意識しましょう。
全身のバランス整体から、筋肉・ツボ・皮膚に直接アプローチできる美容鍼まで、幅広い施術を行っております。美容鍼について、気になる方は一度お問い合わせください。