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2020/08/29【顔のたるみ】撃退エクササイズ方法と美容鍼
歳を重ねると気になってくるのが顔のたるみ・・・。
年齢を重ねる事は人生経験が増えるという事で、
もちろん悪い事ではありません!
しかし、ふとした瞬間に顔のたるみを感じると残念な気持ちになってしまいますよね。
顔のたるみは見た目の年齢を引き下げてしまい、老けた印象を相手に与えてしまいます。
しかし、その逆に顔のたるみがない場合は年齢よりも若々しい印象を与える事ができます!
顔のたるみは年齢のせいだと諦めていませんか?
確かに加齢も原因のひとつではありますが、
日々の生活を改善する事で思っている以上に顔のたるみは解消することが出来るのです!
美しさや若々しさは「顔の下半分」に大きく左右されると考えられています。
顔の下半分は、重力で下に引っ張られやすく下がりやすいとされており、
顔の筋肉は首にもつながっているため、
そのままにしておくと頬や口元・あご下・デコルテが年齢とともにどんどん下がってしまいます。
また、顔の筋肉は衰えてしまうと、
鼻の下や口角が下がって顔が間延びしてしまい老けた印象を与えてしまいます。
筋肉は動かさないと弾力を失いたるんできてしまいますが、
顔の筋肉は体の筋肉に比べて普段動かすことが少ないため、
意識的に動かす必要があります。
筋肉を鍛えるは必須ですが、
効果をUPさせるにはまず顔のコリをほぐしてから行っていくのが効果的です。
コリを取ってしなやかになってからトレーニングを行う!という順番がおススメです。
顔の筋肉は初めは思うように動かせないかもしれませんが、
根気よく続けるうちに出来るようになり、
筋肉を鍛える事で顔の下半分がキュッと上がって若々しい印象を取り戻すことが出来ますよ!
スマホを見ている多くの人は、下を向いて猫背に見入ってしまいがちです。
この姿勢は口角下がりの原因となり、鼻の下や頬・あごがたるんでしまい、
ほうれい線が刻まれてしまう原因になると言われています。
スマホを使用する際は、
長時間同じ姿勢で見続ける事を避け、定期的に顔をあげるように意識しましょう。
顔の筋肉の衰えを防ぐには、日ごろから筋肉を動かすことが大切です。
無表情で顔を動かさない日々を過ごしてしまうと、
筋肉が弾力を失ってたるんでしまいます。
日ごろから良く笑い、
表情を豊かにすることを心掛け顔の筋肉を動かすようにしましょう。
また、食事の際に左右どちらかばかりで噛んでいると、
つかわない方の筋肉が衰えやすくなってしまいます。
左右バランスよく均等に噛むように心がけましょう。
人差し指を目じりのすぐ下に置き、
頬の筋肉で自然に指が持ち上がるように意識して「あー」と
声を出しながら口角を斜め上に引き上げてもとに戻します。
口も横に開いて1〜2秒に1回のペースで20回繰り返します。
指先が目頭のすぐ下にくるように人差し指を移動させます。
前歯が6本見える程度に口を開いて「いー」と言いながら、
頬で指を持ち上げて戻します。
上唇と頬の筋肉をしっかり真上に動かすように意識して
1〜2秒に1回のペースで20回繰り返します。
人差し指の先を小鼻のわきに添えます。
上唇を鼻に寄せるようにして前に突き出し、
「うー」と言いながら鼻に沿った頬の内側の筋肉を引き上げて戻します。
この動作を20回繰り返します。
※ポイント
首とあごに力を入れ、首の筋が見えるぐらいに思いっきり動かすと効果的です。
力みすぎて肩が上がらないように注意しましょう。
椅子に座って背筋を伸ばし、顔はまっすぐ前に向けます。
ひじを90度に曲げて体の横にセットし、
そのまままっすぐ後ろに引いて3秒間キープします。
ひじを90度にキープしたまま、
肩甲骨を寄せるようにして、ひじから先を外側に開けます。
呼吸を止めず、肩があがらないように注意して3秒間キープします。
1〜2の動きを3セット行いましょう。
鎖骨のくぼみの筋肉に人差し指と中指をあてて、
縦に揺らすようにしてほぐします。
呼吸をしながら20〜30秒かけてゆっくりと行います。
反対側も同様に行いましょう。