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YASUDA SHINKYU
SEKKOTSUIN

2021/08/26美容鍼で お肌も温活を!暑い夏、 体を冷やさないコツとは?


名古屋市北区、
上飯田駅より徒歩3分の
やすだ鍼灸接骨院です。
今回のテーマは、
「美容鍼でお肌も温活を!
暑い夏、体を冷やさないコツとは?」です。

美容鍼の写真


暑いこの時期は
どうしても冷たい飲み物を欲したり、
冷房が欠かせませんよね?
水分補給のイラスト

家で過ごすのであれば、
自分にあった快適な温度に設定できますが、
オフィスや通勤電車などの場では
そうはいきません。
それが毎日続いていれば、
自然と体が冷えた状態
続いてしまいます。
寒い会社で働く人のイラスト(女性)

体が冷えることは健康面だけでなく、
お肌など美容面にも悪影響を及ぼします

今回は、
体を冷やさないための生活のコツや、
美容鍼の効果などを含めて
ご紹介したいと思います。

体を冷やさず、健康で
暑い季節を乗りきりましょう!


夏の冷え性の症状をみて、
体の具合をチェック!

多くの女性の悩み
「冷え性」ですが、
自覚しやすいのは
手先やつま先など
末端の冷えです。
冷え性の女性のイラスト

夏でもオフィスでは
ブランケット羽織物を使用するなど
工夫されている方も多いかと思います。
カーディガンのイラスト

冷え性は体質だけでなく、
生活習慣など様々な事が考えられますが、
普段あまり冷えていると
感じてない場合にも、
夏はいつの間にか冷えている事が多いので、
まずは症状を見てチェックしましょう。
                 チェックボックスのイラスト(赤)

・手足が触ると冷たい
・鼻水が頻繁に出る
・喉に痛みを感じる
・全身が気だるい
・疲れやすい
・不眠である
・食欲がでない
・肌荒れがある
・むくみやすい
・肩が頻繁に凝る
・集中できない
仕事が手につかない会社員のイラスト(女性)

以上です。

また朝起きてすぐ、
お腹や太ももを触って
冷たさを感じた場合や、
腹痛などの症状が続く場合は、
内臓が冷えている可能性が高いです。
元気のない内臓のイラスト

いくつか該当された方は、
体をこれ以上冷やさないよう
対策をしていきましょう!


体が冷えるとどうなるか?

冷えは美容の大敵!と、
一度は聞いたことがあると思いますが、
実際に体が冷えることで、
どのような悪影響があるのでしょうか?
職場のエアコンが寒い女性のイラスト

体が冷えてしまうと、
血行の流れが滞り、
新陳代謝が低下します。

その結果、
免疫力が低下したり、
肌荒れを起こす、
胃や腸の働きを弱める、
痩せにくくなるなど、

様々な悪影響を及ぼし、
自律神経に不調をきたすと
精神的にも影響が出て、
体調を崩す原因になってしまうのです。
体調を崩した女性のイラスト


体を冷やさないための対策は?

冷房や冷たい飲み物や食べ物で、
体の外側と内側から冷やしやすい夏は、
冬よりも注意が必要なのです。
アイスクリーム頭痛のイラスト


対策1:適度な運動をして体を温めること!
  アキレス腱ストレッチのイラスト(女性)

冷えてしまった体を緩和させる為には、
体を動かすことが大事ですが、
夏のギラギラした太陽が照りつける中、
ランニングやウォーキングは
気が引けますよね? 

室内でできる
軽いストレッチだけでも
十分効果が期待できます。
朝や夕方など暑さが和らぐ時間帯に
少しだけでも体を動かし温めましょう。


策2:お風呂につかること!
 お風呂で温まっている女性のイラスト

38度くらいの温度のぬるま湯に、
ゆっくり入ることがオススメです
半身浴でも構いません。
しっかりと体の芯まで温まるように、
ゆっくり浸かりましょう。

また、
入浴前後には、水分補給を
しっかりとしましょう。

対策3:体を冷やす飲料や食事
                  注意すること!

冷たいペットボトル飲料のイラスト(COLD)バツのイラスト

体を冷やす効果のある夏野菜
(なす、きゅうり、トマト等)や
素麺など冷たい食べ物を
どうしても食べたくなりますが、
サラダなどで摂るだけでなく、
グリルして食べたり、
蒸し野菜として食べるような日も
作りましょう
グリルした野菜とお肉のイラスト

旬な夏野菜には、
抗酸化作用のある色素があり、
美容成分も豊富ですから、
冷えを気にして避けることはせずに、
食べ方の工夫をして
上手に取り入れましょう
トマトのイラスト(野菜)

食物繊維やミネラルが豊富な海草類は、
体を冷やす傾向があるので、
生姜など体を温める作用のある食材
加えてスープにしたり、
わかめのイラスト+マークのイラスト生姜のイラスト=のイラストわかめスープのイラスト

酢の物にするなら、
体を温める食材の玉ねぎと合わせて
調理するなど、工夫してみましょう。
わかめのイラスト+マークのイラスト玉ねぎのイラスト(野菜)=のイラストキュウリとわかめの酢の物のイラスト


対策3:体を締め付けない服
                  選びましょう!

 ワンピースのイラスト

スキニーパンツや補正下着など、
ピッタリした服や
サイズの合わない下着を身に着けていると、
体を締め付け過ぎていて血行不良になり、
いつの間にか体を冷やしてしまう
可能性があります。

ゆったりしたパンツや、
ふんわりしたワンピースなどで
夏のおしゃれを楽しむのも良いでしょう。

対策4:一枚羽織り物を携帯して
                 冷やさない工夫をすること!

 腹巻きを巻いた人のイラスト(女性)

長時間、冷房の効いた室内では
薄着の服でもひびかない
薄手の腹巻などがオススメです。

室内から屋外へ出たり、スーパーなどで
短時間に急に冷やしてしまう様な
出入りが多い時などは、
ストールカーディガンなどを
携帯していると、
体を冷えから守れるでしょう。 


美容鍼の効果とは?

美容鍼の施術を受ける女性の写真

夏の冷えは、夏バテなど
不調の原因にもなりますので、
生活のなかで
予防する工夫をして行けると、
暑い夏も快適に過ごせるのでは
ないでしょうか?

冷えをため込んでしまっている肌は
代謝が滞るため、
体に余分な水分も溜まり、
顔にもむくみとして表れます。
お灸を用いたり、
美容鍼で血行促進をすると
血流の流れが良くなり、
代謝もアップし、
むくみの解消へ導きます。
お肌の調子がいい女性(イラスト)

この夏は
冷えから肌を守り、
美容鍼を施術して、
むくみの無いスッキリとした顔で、
健康的に若々しく過ごしましょう!
今から、冷え知らずの体作り
始めてみてはいかがでしょうか?
元気な女性のイラスト

やすだ鍼灸接骨院では
全身のバランス整体から、
筋肉・ツボ・皮膚に
直接アプローチできる美容鍼まで、
幅広い施術を行っております。
気になる方は、ぜひお問合せください。
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