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YASUDA SHINKYU
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2021/09/01美容鍼で紫外線トラブルから お肌を守りませんか? 日焼け止めの正しい使い方を 再確認!


名古屋市北区、
上飯田駅より徒歩3分の
やすだ鍼灸接骨院です。

今回は
「美容鍼で紫外線トラブルから
お肌を守りませんか?
日焼け止めの正しい使い方を
再確認!」です。

マスクをつける生活が続き、
マスクがある程度
日焼けも防いでくれるだろうと
思い込んでいる方は
少なくないのでは無いでしょうか?
マスクを付けた人のイラスト(女性・驚いた顔)

日焼け止めは紫外線から
肌を守ってくれるだけでなく、
シワやたるみ、シミなどの
肌トラブルを予防することも
担っています。
日焼け止めのイラスト

日焼け予防としては
マスクだけでは十分とは言えません。

UVカット効果のある
マスクのみが該当しますが、
それでも何度も洗って
使用しているマスクでは、
日焼け防止効果は
十分とは言えないでしょう。

しっかりと対策をして
夏の肌トラブルから防ぎましょう。
日焼けのイラスト「日焼け対策グッズ」

今回は、
紫外線から守る方法として
効果的な日焼け止めクリームなどの
正しい使い方をご紹介します。


日焼け止めの役割とは?

最大の役割は、
紫外線から肌を守り
ダメージを最小限に抑える事でしょう。

日焼けには、
メラニン色素
深く関わっているのですが、
紫外線が肌に降り注ぐと、
肌のメラノサイトを刺激し、
肌を紫外線のダメージから守るために
メラニンの元となる
成分の分泌が過剰になり、
メラニンの合成を促します。
メラニンのイラスト

そのまま紫外線を浴び続けると、
メラニンも生成され続けるので、
通常なら新陳代謝とともに
メラニンが排出される所、
生成され続けた結果、
色素沈着して、肌を黒くさせて
日焼けした状態になるのです。
日焼けのイラスト「ビーチベッドに寝るサングラスの女性」

日焼けした結果、
シミが出来やすくなり、
シワやたるみなど
肌の老化進行させます。
シミ・ソバカスを気にする人のイラスト(女性)

体内で活性酸素が発生してしまい
細胞が酸化することも
老化を加速させます。
活性酸素が体内で多くなる人のイラスト

また本来なら汗と皮脂を出して
肌は皮脂膜を形成して、
紫外線などから肌を守る
バリア機能が働くのですが、
加齢とともに皮脂量が減っていくことで
バリア機能も低下していきますから、
それだけでは十分に肌を守りきれません。

バリア機能で補いきれない肌を、
日焼け止めをしっかりと使い、
紫外線から肌を守ることは、
若々しい肌を保つことになるのです。
若々しい肌の女性のイラスト日焼け止めのイラスト


日焼け止めの選び方とは?

強い日差しが降り注ぐ暑い夏は、
日々のスキンケアアイテムに
日焼け止め
欠かせなくなってきますよね。

店頭にも多くのタイプの
日焼け止めが並んでいますが、
種類は大きく分けて4つあります。

・クリームタイプ
・ジェルタイプ
・シートタイプ
・スプレータイプ

とありますが、
日焼け止めは種類が多く、
何を基準に選ぶべきか
迷ってしまう方も多いかと思います。

日焼け止めは、
それぞれで特徴が異なりますので、
ご自身の肌質にあった物かどうか、
使用するシチュエーションの2つから
選ぶことが大事です。


日焼け止めのタイプと特徴

・クリームタイプ、
ミルクタイプの特徴

伸びが良く、しっとりとした
保湿力の高いつけ心地です。
化粧下地もかねたものが多いので、
使い勝手が良く人気が高いタイプです。

また、保湿力が高いことで、
肌の乾燥を防ぐ効果もあること、
密着力があり耐水性にも優れていますから、
汗や水に強いので、
屋外で長時間過ごす時にも向いています。
日焼けのイラスト「太陽と女性」


・ジェルタイプの特徴

サラッとしてベタつかず、
白浮きしにくく、
肌馴染みが良いことが特徴です。
汗や水で流れやすいため、
室内で過ごす時間が
多い方に向いています。
室内でリラクッスする人のイラスト(女性)
ジェルタイプは化粧水の様な
サッパリした使い心地なので、
皮脂が多い肌の方に良いでしょう。


・シートタイプ、
パウダータイプの特徴

外出先でも手軽に使用できるので、
携帯用として持っておくと便利です。

ただ紫外線のカット力が弱いのが
デメリットです。
低刺激のものが多く、
肌への負担が少ないので、
敏感肌の方やお子様に良いでしょう。
子供のイラスト(女の子1)

・スプレータイプ、
ミストタイプの特徴

顔や体に吹きかけて
使用するタイプです。

髪の毛や頭皮、
メイクの上からも使用可能なので、
塗るタイプの日焼け止めでは
補いきれない部分もまかなえる点が
優れています。

外出時スポーツをしている時など、
さっと塗り直したい時に
重宝するでしょう。
日焼け止めスプレーで塗り直しをする女性のイラスト


シチュエーションによる選択

・屋外で過ごす時間が多い日

アウトドアや
働く場所が屋外の場合には、
SPF・PA値が高く、
ウォータープルーフの物を
選ぶと良いでしょう。
日焼けのイラスト「日焼け止めを塗る女性」

塗り直す時間が取れない時にも
オススメです。

ウォータープルーフタイプ
日焼け止めは
「ミクロディフェンス処方」といい、
ミクロサイズのUVカプセルが
肌にフィットしガードする事で
うっかり日焼けを予防します。

石鹸でオフできるタイプや
ヒアルロン酸などの保湿成分配合で
乾燥からも肌を守ってくれる
タイプもあります。

・室内で過ごす時間が多い日

室内にいても日焼けはするので、
数値は低い日焼け止めで十分ですが、
毎日使用すると安心です。
オッケーのイラストキラキラなイラスト

オイルフリーや
紫外線吸収剤フリーのものを選ぶと、
肌への負担も少ないですし、
化粧下地としても使える
肌のトーンアップタイプもあるので、
外出しない日に使用すると良いでしょう。


日焼けでダメージを受けた
お肌に美容鍼を!

美容鍼の施術を受ける女性の写真

美容鍼の施術は、
皮膚の真皮層を刺激して、
コラーゲンを活性化させるので
紫外線による色素沈着の対策に
効果が期待できます。

また血行促進も期待できるので、
ターンオーバーを促して、
メラニン色素が定着するのを防ぎます。

多くの紫外線を浴びる夏に
美容鍼を施術することで、
シミやお肌の老化に
差が出るかもしれませんね。
お肌がつるつるの女性のイラスト

やすだ鍼灸接骨院では
全身のバランス整体から、
筋肉・ツボ・皮膚に
直接アプローチできる美容鍼まで、
幅広い施術を行っております。
気になる方は、ぜひお問合せください。

カウンセリングの写真

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